少し前の画像をアップするシリーズ④

今日はもうひとつアップします。今回、撮った本人はそんな昔のイメージは無かったのですが、20年近く前、90年代の夏に撮影したものです。この頃は東京に住んでおり、南信の母方の実家に毎夏帰省していました。この年は周遊券を利用して、いつもなら中央東線-飯田線を利用するところを、信越線-篠ノ井線-飯田線と遠回りして帰省したときのもので、乗り換えの長野駅で撮影したものです。乗車してきた臨時あさま号。489系でした。後ろに少し「Nストライプ」の169系が写っています。まだ381系時代のしなの号と並んでいるところをもう一枚。写っている車両がすべて国鉄特急色だったり、屋根だけですが仏閣型駅舎が写っていたり、少し懐かしい画像です。二枚目などは変色していたり、スキャンするときに埃を巻き込んだりして見苦しい部分がありますがご容赦ください。

3/30 (須坂、上田）

今回はあまりニュース性のある画像ではありませんがお付き合いください。模型店に注文していた品物を取りに行くついでに、須坂の様子を見にに行きました。元O6編成は倉庫代用となっているようで、ビアトレイン関係の荷物が積み込まれているようです。以前OSカーが入換えされている様子を撮影した画像を拙ブログにアップしたことがありますが、観察していくと、ずっと留置されている編成も微妙に移動していることがあります。この日、L2編成はお休みでした。（画像左側の編成）N8編成は点検作業を行っているようでしたが、この後移動しました。留置場所が変わってからまた変化のなくなってしまったOSカー。一時復活の噂もありましたがどうなったのでしょうか？

-以下上田-

上田に戻ってきました。以前、千曲バスの路線バスで、「白バス」と紹介したバスのうち何台かに帯が入りました。この画像の13-77のナンバーのバス（この画像の一番右の車両）もその一台です。ところが後ろから観察すると、帯が入ったバスも後部は白いままでした。部分的な塗装ということのようです。なお、バスの画像は車庫外から撮影しています。上田電鉄の6000系に、デビュー記念のマークが付いている間に撮影したいと思っていました。沿線で待っていたところ、3本目の列車でやって来ました。先日の記事にも書きましたが、青空に映える、なかなか良い色あいではないかと思います。今回、長電の画像が多いですが、カテゴリーは上田電鉄としてあります。