今日(6/19)、屋代駅近くに用事があり出かけたため、ついでに留置車両の様子を観察しようと屋代駅に立ち寄りました。
到着してすぐ現れた115系2両編成との並び。2両編成の115系もしなの鉄道マークが貼られました。JRカラーにしなの鉄道マークも、リバイバルカラーと言えなくも無いですね。
この角度から見ると、先日記事にした際と同じように見えますが、先頭の湘南色はS51編成からS52編成に変わりました。
以前は最終運行時のまま、編成同士も幌などがしっかり接続されていましたが、今回は連結器のみで連結されていただけでした。
S53編成の側から撮影。先日の新聞によると、S52編成も軽井沢での保存が決まったようですが、S53編成は唯一今後について発表がなく、動向が気になります。
S53編成の長野寄りには5月末以来、115系S5編成が留置されています。しなの鉄道では唯一リニューアル工事を受けていなかった115系だけに、S53編成と並んで今後の動向が気になります。なお、留置されている車両に隠れてよく確認できませんでしたが、旧屋代線の屋代駅のホームでも何やら工事をしているようでした。もしかすると解体の作業かも知れません。