先日、タイトルの団体旅行に参加してきました。
↑まずは受付をすませ、長野からスノーモンキーの団体専用列車「志賀リレー号」に乗車。
↑途中、小布施などで停車しつつ、湯田中へ
↑大分はしょりましたが、湯田中から折り返し須坂までスノーモンキーの団体専用列車に乗車。須坂から各社のバスに分乗。一番奥は屋代線代替バスで、今回のツアーのバスではありません。僕は地元ひいきで上田バスに乗車。
↑一瞬ここはどこ?となりそうな風景。昔日吉駅の裏にこんな景色があったような・・。
↑今回の目玉の一つ。松代でのバス撮影会。ついに雨になってしまいました。悪天候の中でしたが、各車のドライバーが参加者の希望にこたえて行き先を変えたり、充実した撮影会でした。
↑屋代駅前。いつもなら屋代線代替の長電バスがいる場所にJRバス。貴重なシーン。
↑今回は6両ということで後ろはしなの鉄道カラーのS53編成でした。マークが案外似合っている?次回のイベントの運転からはS51編成との湘南色6両での走行になりそうです。
↑物品販売などの為開放された旧屋代線5番線ホームへの跨線橋。各鉄道会社のグッズ販売の他、地元物産の販売ブースでは味噌汁の振る舞いもありました。温かくおいしかったです。
↑当時を再現した横サボ類。その後参加者に抽選で販売されました。
↑軽井沢での撮影会。普通の停止位置で参加者をおろした後、169系を小移動させ、留置中の115系と並べた撮影となりました。
↑撮影場所から振り返って。
ごく末期ですが、線路がつながっていた頃を知るものにとってはさびしい情景です。
今回は、昔長電に乗り入れていた急行志賀号の経路をたどるようなツアーでした。屋代線跡を路線バスで走るのは大変興味深い体験でした。いつもなら長電の代替バスのみしか走らない場所に、アルピコ交通、JRバス関東、上田バスといった他所の路線バス(長電も山ノ内の車両でしたので貴重です)が行列になって走ってくる姿は壮観だったのではないでしょうか。バスの時間も公表されていたので沿道で撮影している方を見かけました。僕もちょっと途中で降りて撮影したくなりました。
また、急行志賀号の軽井沢からの復路では、軽井沢から上田までノンストップという、かつての優等列車を髣髴とさせるような運転となりました。天気があいにくでしたが、大変充実したツアーでした。企画、当日のスタッフの皆様には感謝したいと思います。
また、ツアー参加前に長野駅前で久しぶりに撮影したバスの画像などもあるので近いうちアップできればと思っています。