
5月11日、昼間の雨はあがり夜空がきれいに見える。今年も伝統ある「鵜飼い観覧」が始まった。産業委員会の委員として今年度「鵜飼いミュージアム」や鵜飼事業の状況を議論してきた立場に一人として乗船。
全国各地から多方面の方々も集まられ、今宵は長良川の水面に映える篝火と鵜匠さんたちの華麗な手綱さばきによって鵜たちが懸命に川に潜る風景はやはり独特の雰囲気がある。
世界遺産登録を目指すとしているが、もっと市民の方々が利用され、市民に愛される鵜飼いのあり方を追求して欲しい。
しかしこの時期の船は想像以上に寒い。浴衣で乗船出来る日はまだ先のようである。11万以上の乗船客数に少しでも協力するため船を予約した。
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