☆ 秋の京都路に後援会バス旅行に出かけた、京都御所や嵐山を尋ねたが、さすがに観光都市、京都。
混雑ぶりは想像以上で、嵐山の渡月橋は人ごみで対岸に渡るのも大変な状況。
そんな京都で、宿泊税の条例制定が話題となっている。確かに観光地といえども居住する住民も
大勢いることも現実である。
日常生活に影響が出ることも目の当たりにする。道路の混雑、路線バスの乗車ラッシュ、ごみ処理・・
観光産業に従事して生活している人だけではない現実に考えさせられる事実である。
★ また過日、倉敷市を訪問した際、観光客で賑わう「美観地区」とそれに隣接する旧来の商店街のギャップ
に驚いた。美観地区は建築物も制限を受ける観光地だが、お店を出せば賑わう人気スポットで人気が高く新規
出店にも高いハードルがあるようである。一方美観地区から倉敷駅に続く従来の商店街は、地方都市によく見られる
シャッター街(店が開いていない)である。旧チボリ公園跡地にはアウトレットも完成し、駅周辺は随分変貌を
遂げているが、課題は多いように感じた。
中心街のあり方は、しっかりとした居住市民との協議の必要性を再認識した。

混雑ぶりは想像以上で、嵐山の渡月橋は人ごみで対岸に渡るのも大変な状況。
そんな京都で、宿泊税の条例制定が話題となっている。確かに観光地といえども居住する住民も
大勢いることも現実である。
日常生活に影響が出ることも目の当たりにする。道路の混雑、路線バスの乗車ラッシュ、ごみ処理・・
観光産業に従事して生活している人だけではない現実に考えさせられる事実である。
★ また過日、倉敷市を訪問した際、観光客で賑わう「美観地区」とそれに隣接する旧来の商店街のギャップ
に驚いた。美観地区は建築物も制限を受ける観光地だが、お店を出せば賑わう人気スポットで人気が高く新規
出店にも高いハードルがあるようである。一方美観地区から倉敷駅に続く従来の商店街は、地方都市によく見られる
シャッター街(店が開いていない)である。旧チボリ公園跡地にはアウトレットも完成し、駅周辺は随分変貌を
遂げているが、課題は多いように感じた。
中心街のあり方は、しっかりとした居住市民との協議の必要性を再認識した。


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