「rennsetu.docx」をダウンロード 3月27日(日)から岐阜市に連節バスがお目見えする。「清流ライナー」と銘うってJR岐阜駅前から岐阜大学前を運行するという。昨年議会でも、導入についての是非論が議論されたが、未知なる部分がある中、車両契約が民間事業者である点(市は購入補助)や警察・道路管理者等との合意を条件に議決した経緯がある。本格運行を前に試乗イベント等が行われるようであるが、運行経路上、途中バス停にはバスベイ等の整備が不十分でノンストップでJR~岐大間を走行するようである。当初の懸念が的中した。何のための連節バスなのか。結局走行環境はバスを購入してから考えるといった場当たり的導入であったことを裏付ける結果となった。こんなことは議会でも十分指摘したことである。願わくば事故や交通渋滞を引き起こさず、スムーズな運行になるように祈りたい。
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