10か月という期間、副議長の大役を務めさせて頂いた。議会内外で様々なことを学ぶことが出来たが、正直多忙な毎日でした。議会をまとめ、対外的に議会を代表するという重みは貴重な財産になった気がします。
副議長の任期は5月1日までだが、(事実上)公務最後の仕事として三重県鈴鹿市での「東海市議長会議総会」に早朝より出かけた。役員市である岐阜市は支部長会、理事会等種々の会合に出席しなければならないので、結局帰宅は午後9時前となった。こういう会合に参加してわかるのだが、議会を代表する立場で他市の正副議長さん方と接するにはそれなりの見識と自治体が抱える諸課題をある程度理解していないと恥をかく恐れがあると思った。
来年度は岐阜市で本総会が開催される。岐阜市が他市に恥じない立派な正副議長を選出しなければならないぞと感じたが、その前に自分自身が議員に再選することが大前提であると自分自身に言い聞かせた。
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