古墳桜と忍城桜

お早うございます、信です。
季節は進み卯月４月は清明の次候、第十四候　鴻雁北（こうがんかえる）になりました。

昨日はうちのクマさんと信越線　横川・碓氷峠のアプトの道を歩いて来ました。
まったく思いがけず鉄道文化むらの桜が満開で、先週の秩父桜に続いて見事な花見が出来ました。

清明の爽やかな里山の春を、満喫出来たウォーキングでした。

さて4月1日の行田の桜を、数日綴ってきました。
今朝は古墳の桜と、お城の桜です

丸山古墳の桜。今年も楽しませて頂きました


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だんだんと天気も良くなりました


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やはり桜は青空の下で映えます


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さて古墳公園から、歩いて水城公園へ


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かつて浮き城と云われた、忍城の南の一角でした


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このベンチで、アサヒ・マルエフとお握りランチ


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風がありましたが、日差しの暖かい過ごしやすい日でした。


市役所の横を抜けて冠木門から


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忍城（御三階櫓）です


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昔はこの櫓は南端にあって


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広大な沼の真ん中に、もっと高い天守があったようですが


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今は昔の話です　


堀に花筏


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高麗門から入ります


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橋の上に花手水。女子には大人気


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高麗門を潜ると


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葵紋の鬼瓦


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戦国時代は「のぼうの城」成田氏が治めていましたが
江戸に入って、桑名から松平氏が治めました


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桜で櫓が隠れます


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本丸跡には現代的な、歴史博物館が建っています


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これも毎年恒例の行田市の名城　忍城の桜でした。

明日はどうしようか、思案中です。


　撮影日：　4月1日
　撮影場所：行田市　古墳公園・水城公園・忍城址


ここで新春の信州を１、２枚。
4月6日撮影です


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もう道に雪は残っていませんが
まだ北信州の春は雪の下でした。


それでは皆様、ご機嫌よう。