小江戸川越 七福神を巡る（その3）

お早うございます、信です。
昨日は寒い朝でしたが、晴れることはありませんでした。

通常なら菜種梅雨は3月末に現れる前線ですが、ここ数日、西日本から関東の南岸まで同じような前線が停滞しています。
大寒に菜種梅雨とは・・　今年の異常気象を物語る天気図です。


さて1月12日の小江戸川越　七福神巡りウォーキング（その3）完結です。
連雀町 連馨寺を出て蔵の街・菓子屋横丁を通り抜けて新河岸川の畔にやって来ました。
人が多すぎて絵はありません。

第六番　見立寺です


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ここは浄土宗　布袋様です


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法然上人 13歳旅立ちの像がありました


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五色幕が鮮やかです


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布袋様を拝みます


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布袋様は本堂にご遷座中


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御朱印を頂く方もいらっしゃいました


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お約束の水琴窟です


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山茶花を楽しみながら


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新河岸川の畔で一服です


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江戸時代は水運交通の要衝


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気の早い紅梅が咲いていました


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見立寺から川越市駅方面に歩くこと10分
第七番、日蓮宗　妙昌寺です


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立派な本堂です


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この寺の謂れです　




記念スタンプを頂きました


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もちろん水琴窟もちゃんとあります


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無事、七福神リレー完歩です


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この日は川越市の成人式のようでした
晴れ着の華やかな女性たちにも随分と会いました


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小江戸川越　七福神ウォーキング、これでお終いです。

新春の香りのする川越路でした。


　撮影日：　1月12日
　撮影場所：川越市元町　見立寺・三光町　妙昌寺


明日からは大寒の秩父路です。

それでは皆様、ご機嫌よう。