こんにちは、信です。
久しぶりの投稿で季節は進み、10月神無月は寒露の初侯、第四十九候 鴻鴈来(こうがん きたる)です。
晴れてコロナ明けで記事を書きますが、相変わらず出掛けることも出来ず、新しいネタはありません。
スマホにあったネタと云えば・・
10/5の私の抗原検査結果。ギリギリ陰性
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これは10/7のうちのクマさん・・残念。まだ陽性でした(発熱から8日目)
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そして昨日のクマさんの検査結果。発熱から10日目でようやく陰性でした
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まあこんな感じで二人とも、何とか無事に峠を越すことが出来ました。
食道がん治療の今後の方向性については、明日CTスキャン後、主治医と相談予定です。
それは改めてまたご報告します。
さて今日のネタは信州紅葉ネタで、2018年10月28日の鬼無里・錦秋の奥裾花(おくすそばな)渓谷を楽しんで頂ければと思います。
鬼無里の奥裾花渓谷と云えば、春先の水芭蕉が有名ですが、紅葉も非常に綺麗でした。
長野から車で約50分。国道406号から鬼無里の街中で、裾花川沿いに「ブナと水芭蕉ライン」を遡上して
奥裾花ダムの袂にある奥裾花大橋です
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ダム湖の斜面は手付かずの広葉樹林です
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名勝案内には「奥裾花峡谷」と書かれていました
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行きは橋を渡って右岸を遡上します
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橋からダムの堰堤を振り返ります
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上流に見える山は乙妻山です(高妻山は隠れています)
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渓谷に入ると皆さんカメラ撮影に夢中
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まだお日様が上がっておらず暗いです
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逆光です
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ここはフォッサマグナの境界線です
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300万年前までは海底であり、その後の北アルプスの隆起とともに隆起し、裾花川の浸食により形成されたもののようです
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詳細はこの資料で凡その概略が書かれています→ 鬼無里・奥裾花渓谷
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ノジュールとサンドパイプの露出箇所です
さらに上流へ
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ブナが真紅でした
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落ち葉が風で飛んで行くのを見とれてました
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これはカエデか
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山襞が燃えていました
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更に奥へ 上流へ
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振り返りながら
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進んでいきます
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隣の山のブナの森も真紅でした
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ここで入園料¥200を払います
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2009年の鬼無里イヤー記念植樹の案内です
大きな駐車場でした
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白樺の大樹
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奥裾花観光センターです。熊さんがお迎えです
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こちらが案内マップ
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園内に入ります
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勝手に花を持って帰ってはいけません
あれは堂津岳でしょうか
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目の前には合ノ峰
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次回は鎮守の奥裾花社から。
それでは皆様、ご機嫌よう。
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