信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

日光 憾満ヶ淵より

2019年11月04日 | 日光連山




お早うございます、信です。
予約でこの記事を入れておきました。

今日は山形から会津へ移動する予定です。
会津の奥座敷でお湯に浸かるのが楽しみです。


さて10月26日の日光大谷川 憾満ヶ淵です。

【憾満ヶ淵】
男体山から噴出した溶岩によってできた奇勝。 川岸に巨岩があり、岩上に晃海僧正(こうかいそうじょう)によって造立された不動明王の石像が安置されていましたが、その不動明王の真言(しんごん)の最後の句から「かんまん」の名がついたといわれています。
南岸には数えるたびに数が違うといわれることから化地蔵(ばけじぞう)とよばれる約70体の地蔵群が、また上流の絶壁には、弘法大師が筆を投げて彫りつけたという伝説のある「かんまん」の梵字が刻まれており弘法大師の投筆とよばれています。地蔵群の対岸は日光植物園になっており、春の新緑に始まり秋の紅葉、そして地蔵たちが雪をかぶるまで、美しい風光を楽しむことができます。
(日光旅ナビより)


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その案内板


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お地蔵様の説明もありました 





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横には激流の大谷川


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浸食されて岩が丸くなっています


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東屋が見えます


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さらにしばらく歩くと


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取水門のようです
この先に日光宇都宮道路が走っています


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ここで行き止まり 戻ります


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憾満ヶ淵 初めて歩きましたが


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なかなか奥深いです


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東屋です 滑りますからお気をつけて


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慈雲寺まで戻ってきました


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昨年は日光山の右手 瀧尾神社を歩きましたが


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憾満ヶ淵もオススメです


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大谷川の橋まで戻ってきました


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下流に歩いて神橋


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黄昏の日光駅がまた綺麗でした


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明日は一回、休みますか


 撮影日: 10月26日
 撮影場所:日光大谷川 憾満ヶ淵


それでは皆様、ご機嫌よう。









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