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お早うございます、信です。
季節は弥生 雨水の第六候、草木萌動(そうもく めばえいずる)です。
昨日は奇跡のような、春の嵐の後の快晴になりました。
そんな日を見逃すはずもなく、上州にしっかり遊んできました。
現在、鋭意現像中です。楽しみにして下さい。
そんな訳で今朝は2月17日の信州諏訪の展望台、守屋山を登ったお話です。
上諏訪のホテルを出たのはAM 5:00
諏訪湖畔の7-11で朝飯を調達して、イザR20号線を南下して杖突峠へ。
実は登山口がよく分からず、晴ヶ峰カントリークラブの方へ上がり、雪道を悪戦苦闘して元に戻りました。
明るくなって、ようやく守屋山登山口バス停を見付けました。
工事の現場事務所が建っているので、余計混乱しました。
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そんなこんなで既にAM6:30
ようやくスタートです。
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間もなく陽が昇ってくるでしょう。
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ブナ、ミズナラなどの林を登っていきます
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振り返ると八ヶ岳が赤く染まっています
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AM 6:47 ご来光です。
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周りの木々も一斉に萌えだします
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これは若しかしたら、とんでもない絶景に会うのでは
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守屋山も紅く染まっています
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今回は赤井沢新道でした。
いくつか登山道があるようです。
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少し下って、手前の山をトラバースしていきます。
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しばらく歩くと、木道が出て来ました
この辺りは座禅草の自生地のようでしたが、まだ雪に埋もれています。
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立派な登山道標です。
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水吞場山荘というのがありました。
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この間を抜けていきますが、この山全体が神域とされているようです。
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4本の御柱に囲まれた祠がありました。
山頂には守屋山神社の奥宮があるようです。
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山の神に無事を祈って、改めて登ります
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広く快適な登山道でした。
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今日はここまで、明日は稜線に上がります。
因みにアイゼンは履いていません。
チェーンスパイクで十分でした。
撮影日: 2月17日
撮影場所:諏訪市宮川 守屋山
それでは皆様、ご機嫌よう。
守屋山に登られましたか。
信さんは本当に元気ですね。
実は知らなかったので地図で調べました。
杖突峠から登るのですね。
杖突峠は高遠城に行くのに通りました。
なんとなく地理関係が理解できました。
ここならきっと絶景が広が流でしょうね。
太陽が良い感じに出たのに、空が白んでますね 曇天だったのでしょうか
二次林のカラマツの植林山 守屋山は信州人の杣人とともに生きてきた山ですね
山に対する信仰心も厚く
地元のちびっ子が参加するイベントを年に何度も開催しては、「結」をしていますね
夏場は、たしか座禅草近くまで車が入れるので気軽に訪問出来ます。
わたしも機会あれば再訪してみようと思いました。
守屋山の位置関係を、Google mapで検索してました。
頂上からは諏訪湖が、一望できるような所ですね。
そばには晴ヶ峰カントリークラブがありました。
5、6、7、10番の明け方の風景が素晴らしいですね。
やはり山の撮影は、早朝か夕方、夜の星空でしょうね。
先日の南紀の旅でも、串本の橋杭岩の朝焼けの風景を撮りたかったのですが、
ぐっすり朝寝坊でした。
これでは良い写真は撮れませんね(笑)
明日の稜線からの風景も、楽しみにしています。
今晩は。
実は・・どんな展望台だったのか分からないんです。
まあ明日を見て下さい。
でも登山標も沢山あって、登りやすい、良い山でした。変化にも富んでいます。
多分、諏訪市民がこぞって登る山なのだと思います。
学校登山もあるかも知れません。
はりさんもこの峠を越えられましたか
もうすぐ高遠城も桜でピンクに染まりますね。
高遠からの木曽駒と、千丈が大好きです。
コメント有難うございます。
お早うございます。
この日は目まぐるしく変わるお天気でした。
1時間ほど粘れば青空が広がった、かも知れません。
守屋山の麓には諏訪神社の上社前宮がありました。
地元の方々が神の山として、古代より大切にしている山なのでしょう。
家族で登れるよう安全に整備され、しかし山の神も守りながら世代を超えて整備されているのだと思います。
今は大きなソーラー発電所が杖突峠の近くに作られていますが、守屋山の景観は損なうことがないよう配慮されているようでした。
また改めてリベンジしたいと思います。
コメント有難うございます。
お早うございます。
やはり早起きしての撮影は、普段見れないものが見えてきますね。
この山は地元の方々が大切にする山のようでした。
降りる時に沢山の方とスライドしました。
頂上では残念でしたが
改めてリベンジしたいと思います。
極寒の千畳敷から、温暖な那智勝浦へ
疲れも出たのでしょう。
でもそのメリハリの効いた、絵も楽しみですね。
コメント有難うございます。