お早うございます、信です。
季節は進み7月文月は夏至の末候、第三十候 半夏生(はんげ しょうず)になりました。
早いもので七十二候のうち、もう三十候まできました。
うっかりしていると、あっと云う間に七十二候を過ごしてしまいそうです。
メリハリのつきづらい小谷村の栂池自然園徘徊です。
4日間も写真を30枚も、切り貼りしながら綴っているのも私くらいでしょう。
読んで頂ける方々には本当に感謝に堪えません。
とにかく久しぶりの栂池自然園だったので、忘備録を充実させておきたいと思います。
さてまだ6月27日の栂池自然園です。
ワタスゲ湿原から浮島湿原に上がる途中です。
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乾いたサンカヨウ
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右にエンレイソウ
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ここらはショウジョウバカマ・ロードでした
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タケシマラン
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またショウジョウバカマ これは何だろう サンカヨウの赤ちゃん
さらに登っていきます
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雪の上もガシガシと
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これはベニイチゴか
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山が近くなった
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大きな雪田がありました。ひんやり涼しい
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まだ雪で曲がった樹木たち
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傍らに ムラサキヤシオ
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花を楽しみました
ショウジョウバカマ
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縦構図で
これはホツツジか?
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シラネアオイ
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濡れそぼったミツバオウレン
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紅いのはイワカガミの蕾
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これは?
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エンレイソウ
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ショウジョウバカマ キリがありません
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個体ごとに色合い、咲き方が違います
そしてヒメイチゲ
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標高2,000mくらいです
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傍らを流れる沢も深いです
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天空の湿原です
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明日は浮島湿原のお花畑です。それで栂池自然園、終わりにします。
早く次の現像作業を仕上げなければ。。
撮影日: 6月27日
撮影場所:北安曇郡小谷村 栂池自然園
それでは皆様、ご機嫌よう。
こんなにも雪が残っているのですね。
下界の暑さも忘れるほどの涼しさでしょうね。
3月に湖東三山の百済寺で満開だったショウジョウバカマも、
流石にここでは今が見頃ですね。
エンレイソやサンカヨウ、その他ミツバオウレンやヒメイチゲなど、
まさに標高2000mの高山植物園ですね。
今日は久しぶりの雨になり、幾分涼しい1日でした。
お早うございます。
昨日の雨は、本当に救いの雨でしたね。
ところによっては台風の影響もあって、災害級の雨になったようですが
まさに涼を呼ぶ恵みの雨になりました。
今朝は久しぶりに気温も30℃を割って、湿度もいくらか抑えられて涼しい朝になりました。
サンカヨウの花を見れたのは本当に久しぶりで、ブログでは2014/07の唐松岳から五竜への稜線で見たのが最後で
あとは2016/05の新穂高ロープウェイで、しらびそ平の庭に咲いていたっもの以来でした(笑)
実に6~8年ぶりの再会でした。
そのお陰で何度も嬉しくて載せてしまっています。
いつも有難うございます。