お早うございます、信です。
昨日は午後から雨になりました。
被災地では晴れると泥が乾いて風に舞い、目や鼻から入って気管支炎を起こしやすくなります。
でも雨が降るとまた泥に戻って、足を引っ張ります。
兎にも角にも早く泥を掻き出さなければなりません。2004年の新潟水害でイヤと云うほど経験しました。
さて2017年10月1日の涸沢に戻ります。
北穂東陵が見えてきました
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涸沢の下部に辿り着きました
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涸沢ヒュッテではなく、右に折れて涸沢小屋を目指します
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振り向くと東天井あたりでしょうか
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涸沢小屋です 前の晩、テントは1,400張だったそうです
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前穂と眼下の涸沢ヒュッテ
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一休みしてからさらに上へ
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ナナカマドが美しい
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この絶景の岩の上で、仲良くお弁当を広げるカップルが羨ましい
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常念坊が顔を出しました 真正面に屏風岩
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ザイテンの取りつきから
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今年は蝶ヶ岳に行けませんでした。
来年はまたあの稜線から、こちらを撮ってみたい。
撮影日: 2017年10月1日
撮影場所:穂高 涸沢カール
それでは皆様、ご機嫌よう。
さすがに涸沢の紅葉は素晴らしいですね。
私も20年ほど前に一度行ったきりです。
涸沢は、遠いし人も多いし簡単に行けません。
でも、苦労していくから値打ちもあるのでしょう。
もう一回は行ってみたい秋の涸沢です。
こんばんは。
日本一の圏谷紅葉、涸沢カールです
まったくあの氷河の跡に、あれほどのナナカマドが自生するのは奇跡と云って良いでしょう。
また何度か行ってみたい素晴らしい紅葉スポットです。
また撮ってみたいのは、私の山への憧れの原点となった
美しいモルゲンロートです。
来年は是非にもD810で撮っておきたいと思います。
さすがに錫杖さん、読み違えなく良い時に上高地に行かれたようですね。
数か月の沢渡滞在ですっかり体得されたのでしょうか
今度、その読みの秘訣を飲ましてゲロしてもらおうと思ってます(笑)
コメント有難うございます。