お早うございます、信です。
季節は進み5月皐月は小満の次候、第二十三候 紅花栄(べにばな さかう)になりました。
昨日とんでもない事件が信州中野で発生しました。
迷彩服の男が女性を刺殺し、駆けつけた警官を猟銃で発砲し警官2名が死亡。
そのまま近くの民家に立てこもるという事件でした。
幸いにして今日の明け方、説得に応じたのか犯人が出てきたため身柄を確保。
この現場は何と中野市市会議員の自宅で、犯人は同市議の息子らしいとのこと。
事件の背景、そしてもう1名の倒れていた人の安否が気にかかります。
志賀高原の入り口であり、温泉も多く北信五岳が美しいこの町が、早く元通りの平和な町に戻るよう願ってやみません。
さて5月17日の信州・上高地紀行を綴っています。
岳沢の登山道を少し歩きましたが、やはり前日の疲れが残ったか、足腰の筋肉疲労を感じ早々に引き返してきました。
やはり日頃のウォーキングでは、山へ登るための太ももや、お尻の筋肉は鍛えられません。
梓川の畔で見つけた小さな花
ハクサンハタザオ
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タテヤマリンドウ
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鮮やかな青でした
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ニリンソウの群生
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梓川ビーチです
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水着があったら入りたいくらいです
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こんなところでビール片手に
アウトドア・ローチェアでまったりするのもGooですね
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すぐ近くで砂防工事が行われていました。お疲れ様です
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この先が明神池です
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いつの間にか明神岳の真下へ
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明神橋です
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足元にキジムシロ
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穂高奥宮の鳥居です
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嘉門次小屋の前に、上條嘉門次のレリーフと明神池の案内碑
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明神池
霊峯明神岳はその魁偉な山肌をえぐって明神池へなだれこむようにその倒影を撮す
清洌無比の水面は大古のように静寂 造化の妙正にこれ極まる
穂高見命を祀る穂高神社奥宮は何時の世よりかここに鎮座する
山の名ガイド上條嘉門次は大正六年十月二十六日 七十一才で没するまで 池畔にその生涯を委ねた
池の位置は東経137度39分 北緯36度15分に位し 水面の標高 1540米
岩魚が泳ぐ川。バイカモが綺麗でした
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ここでもアオジ
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明神一ノ池
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明神二ノ池
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やはり美しい明神池でした
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穂高神社奥宮に参拝後
亡くなった宮田さんの作品
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またここに立ちたくなりました。
そして梓川の畔へ
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飽かずに清流を眺めていました
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明日は明神館から左岸を戻ります。
そろそろ信州紀行も終わりが近づいてきました。
撮影日: 5月17日
撮影場所:松本市安曇 上高地
それでは皆様、ご機嫌よう。
梓川の清流は本当に美しいですが
明神あたりの流れは特別に美しいですね。
透き通るようなブルーは飽きることがないですね。
今回は明神池には寄りませんでしたが
明神池は神降地と呼ばれるにふさわしい所ですね。
明神池の風景が素晴らしいですね。
28〜32番は、三脚を立ててゆっくり撮影してみたいと思える風景です。
宮田八郎さんのことは、NHKのBSドキュメンタリーの番組、「穂高を愛した男 宮田八郎」を見ました。
伊豆の海での遭難で亡くなられたのですね。
河童橋から明神池までは距離もありそうですが、
この景色を見せてもらって歩いてみたくなりました。
信さん、はりさん、ヨッピーさんのブログで、
毎朝上高地の素晴らしい景色に出会えて最高です。
こんにちは。
これまで極寒の上高地とか、新緑の上高地とか撮ってきましたが
この岳沢湿原から明神までの梓川ビーチは、私の中で大きな発見でした。
これほど水量が多く、またその流域面積が広く、浅く広がっていたとは驚きでした。
勿論、雪解け盛んな今だからこそという事情もあるのだと思います。
本当にあのビーチでローチェアでビールが飲めたら・・本当にもう死んでも良いと思えるぐらい極上なひと時だと思います。
もっと軽いローチェアがあれば是非とも実現させるのですが・・
コメント有難うございます。
こんにちは。
明神池は11時を過ぎていて、結構人が多くてアングル取りに苦労しました。
やはりここも朝一がベストだと思います。
あの嶺宮は平成28年(2016)の穂高神社式年遷宮の際に新しく設置されたものです。
それまでの嶺宮の祠は現在、穂高神社本宮の池の畔に安置されています。
私が登ったのは2017/10でしたから、新しい嶺宮でした。
https://blog.goo.ne.jp/ssimai/e/39ea632cc7adeff28e1fee4f1829e967
はりさんは新旧両方見られていると思います。
宮田さんのBSスペシャル、私は見ていなかったのでNHKオンデマンドで探してみます。
そう云えばヨッピーさんも綴られていましたね。
それにしても30枚以上、ベタベタ貼っているのは私ぐらいですね。
見る人の都合も考えず、まったくガサツなブログです。
それでも見て頂けるtakayan師匠のために、ゆっくりじっくり綴ります。
(単にもうネタ切れなのですが・・)
いつも有難うございます。