お早うございます、信です。
季節は9月 長月は白露の次候、第四十四候 鶺鴒鳴(せきれいなく)です。
今朝は黒部五郎小舎で目覚めています(これもその筈です)でしたが・・
恥ずかしながら帰ってきてしまいました。
ここでは長くなるので説明は、また別の機会にしますが、一言で云えば腰痛です。
さて9月7日の朝、五竜への道です
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皆さん朝焼けの余韻に浸ってます
まだ引き返せるか
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唐松岳よ おさらば
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劔の王が真横で見守ってくれています
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AM 5:30 牛首岩稜の始まり
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先行者は二人
しまったヘルメット忘れた
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慎重に
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この岩稜の下りが嫌らしい
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後ろから追撃手
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雲海の信州平
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デーンと真正面
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待ってなさい
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横で見守る劔岳
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五竜に陽が当たりました
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まだ岩稜は続きます
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大分、降りてきました
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まだ気は抜けません
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この日初めてのスライド。大学生のパーティのようです
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エールを交わす、彼らの足元に雷鳥
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若鳥が三羽いるようです
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彼らはこれからあの岩稜を越えていきます
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ここが最後の難関
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AM 6:20 やっと岩場が終わりました
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先行者もここでお弁当を広げてます
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ホッとして私もお弁当を開きました
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なんて良き日だろう
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目の前に聳える五龍の王
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手前には大黒岳
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ここで28-300mmにとっかえ
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立山ズーム
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劔
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大窓
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そして毛勝三山
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振り向くと唐松岳 ピークに5人
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越えてきた牛首の岩稜
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これから
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この大黒岳を越えていきます
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長くなりました、明日は白岳も越えて五竜山荘です
撮影日: 9月7日
撮影場所:牛首岩稜稜線
それでは皆様、ご機嫌よう。
見ごたえのある山岳風景、迫力あります。
7日は空気が澄みわたっていましたね。霞なく遠くまで見渡せる。
続きも楽しみにしています。
山中での腰痛は辛かったことでしょう。
お大事にしてください。
お早うございます。
やはり二週連続は無謀でしたね。
日ごろ何もしていないのに、歩けるだろうと踏んだのは大間違いでした。
黒部村のゴローさんはまた宿題になってしまいました。
ザックを担いでいる間はベルトを締めるので、大丈夫なのですが
ザックを置いた瞬間、激痛でした。
太郎平で北ノ俣岳を仰いで、途中でリタイアする恐怖がもたげてきて
今回は断念しました。残念です。
やはりゲンゴロウさん、錫杖さんのように日ごろからの鍛錬がモノを云いますね。
コメント有難うございます。
牛首の迫力が十分伝わって来ました。
正面に五竜の王を見ながら
右手に剱岳・立山、左手に富士山
ちょっと怖いけど最高の稜線ですね。
五竜岳は存在感のある山だというのが
画面からよく分かりますね。
朝から素晴らしいアルプス劇場を
楽しませていただきました。
お早うございます。
恥ずかしながら帰ってまいりました、なんちゃって。
所謂、年寄りの冷や水でした。
お天気は抜群に良かったんですがねぇ
五竜でも筋肉痛で震える大腿を、鞭打って登りましたが
今回もそのノリで行こうと思っていましたが、そんなには甘くありませんでした。
錫杖さんのような金色に輝く、大アルプス劇場とはいきませんが
しばらくアルプス劇場続きます。
また覗いて下さいね。
コメント有難うございます。
先日、行ったときに生憎と雲が多くて景色が全く見えなかったんですが、こんなにも美しい景色が広がっていたんですね〜
見られて嬉しいです。
ありがとうございました!、
お早うございます。
私も2014年7月にチャレンジした時は、もうもうのガスと小雨でした。
5年越しの恋が実りました(笑)
ぜひまたチャレンジして下さい。
まったく五竜は絶景パノラマ展望台です。
コメント有難うございます。