皐月の立夏 赤城山でアカヤシオを愛でる

お早うございます、信です。
泣いても笑っても2024-GWは終わりました。やっと大人の休日倶楽部パスが使えます。

昔は「もう終わるのか」と渋滞の高速道で独り呟いたり
「やっと終わった」と帰宅後の風呂の中で唸ったり。そんなこともありました。

家族との思いで作りのため、頑張ったお父さんたち「お疲れ様でした」
でも2Qの結果は、もうすぐ目の前に出てきますよ！

さて今日の話題は5月2日に登った群馬・赤城山から。

先日登った蕨山のアカヤシオがイマイチ以下だったので、赤城山でリベンジです。
今年はアカヤシオは裏年とか言われているようですが・・


朝 6:30に家を出て大宮で高崎線に乗り継ぎ
AM10:00 高崎からレンタカーを駆って、赤城山の鳥居峠に到着です


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まだ色合いの乏しい覚満淵と大沼です


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目の前の篭山には


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アカヤシオがチラホラ


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晴れの予報でしたが


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無事の下山を延命地蔵に祈願して


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山に入ります


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駒ヶ岳もガスの中


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黒檜山も判然としません


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樹間に色彩の無い覚満淵


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尾根に上がります


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去年はそちこちにアカヤシオのピンクが見えましたが


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昨年が普通でない当たり年だったのでしょう


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篭山を徘徊します


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地蔵岳の上空も厚い雲


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実は昨年歩いた、利休茶屋への尾根道を探していたのですが
すっかり失念してしまいました


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仕方なく篭山を降りて


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サントリービア・ハイランドホールの前を


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嘗てのロープウェイ軌道を下ります。
目の前には鳴神山から袈裟丸山の長い稜線


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でもまったくピンクの星が見えません


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途中で諦めて峠に戻りました


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スライドしたオバサン「裏年でも咲いてます」と云って下りていきました　


去年はピンクの星が、あちこちでキラキラしていましたが・・


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気を取り直して黒檜山


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小沼に上がりました


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これでも標高 1,450mです　

華やかなものは見えません


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重い鉛色の雲


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風が冷たくて早々に撤退です


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それでも去年は駒ヶ岳に登ったので、今年は地蔵岳に登ることにしました。

明日は地蔵岳から。


　撮影日：　5月2日
　撮影場所：前橋市　鳥居峠・桐生市　篭山


それでは皆様、ご機嫌よう。