こんばんは、信です。
何とも妙なタイトルになってしまいましたが、要は「はりさんを追え」シリーズ第二弾です。
先日、はりさんが「テントを背負って剱岳を見に行く」で行かれた立山・雷鳥沢をそっくりそのまま
企画・シナリオをパクッて、キャストだけわが身にしたという感じです。
はりさんには別途、近畿紀行でお邪魔する際に企画・シナリオのパクリ代を気持ちだけお届けさせて下さい。
実は2015年7月に立山三山から別山まで縦走した際に、ガスで劔岳が6~7合目までしか見えずリベンジをしたいと思っていたのです。
今日も朝ウォーキングを敢行しましたが、日差しが強く暑くて身の危険を感じました。
とてもあの炎天下をそのまま大手を振って、2~3時間も歩けるものではありません。
雷鳥沢のテン場でお向かいにいた強者オヤジは「毎週、山に登る。それ以外は10km~20kmウォーキングする」が日課だと云ってました。
まさしく岳人だと思いました。
さて今回の北アルプス立山紀行です。
8月29日の午後に立山室堂に上がりましたが、にわか雨の後でガスだらけでした
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こういう時はお花を探します。
ウメバチソウとヤマハハコ
ワレモコウ
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家族旅行で来た時に咲いてた花は、果穂や黄葉に変わっています
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立山と迷い岩
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白山防風(ハクサンボウフウ)
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花を楽しんでる間にみくりが池
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ライチョウが出るかな
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じっくり待ちましたが・・出ません
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やっぱり晴れてないと冴えません
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シラタマノキはまだ紅くなっていません
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みくりが池温泉、また今度
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オンタデが紅くなっていました
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深山髪剃菜(ミヤマコウゾリナ)が綺麗でした
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今の旬の花
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竜胆(リンドウ)も綺麗でした
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タオルで鼻を覆って登ります
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下って来た階段
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おー! 前途は青空だ
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地獄谷の噴気も勢いがありました
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雷鳥荘前からのキャンプ場
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まだまだ余裕がありそうです。
雷鳥荘の談話室?
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エンマ台から地獄谷。
昔(2001年?)、あの真ん中を歩いた覚えがあります
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奥大日は見えません
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ゆっくり降りていきます
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チングルマとイワイチョウのお花畑
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沿道にはゴマナ
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マイホームを建てて管理棟に手続きに行きます
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管理棟には立派な水洗トイレが完備されています。
水は豊富で使い放題です。
缶ビール500を5本、水流しっ放しで冷やしているオヤジがいました。1日1本ずつ減っていきました。
明日は夕日?と、満月少し前の立山でお月見です。
撮影日: 8月29日
撮影場所:立山町 室堂平・雷鳥沢キャンプ場
それでは皆様、ご機嫌よう。
いよいよ立山紀行の始まりですね。
「はりさんを追え」とはちょっとお恥ずかしいです。
29日は近くの八方尾根で遊んでいましたが
白馬三山は姿を見せてくれませんでした。
やはり立山も雨が降ったようですね。
本当に今年も夏山の天気は不順ですね。
さすがに8月も終盤になるとキャンプ場も空いていますね。
信さんはここでは2回目のテン泊ですね。
私も初めてテン泊をしましたがお気に入りになりました。
アプローチも設備も景色もすべてが満点ですね。
次回は剱岳の勇姿を眺めに別山乗越に向かうのでしょうか。
信さんのブログから目が離せません。
お早うございます。
まったく先日のはりさんの立山・剱紀行のパクリ紀行ですから、本当にお許し下さい。
ただ大きな違いは、剱にはりさんは登ったことがあり、私はまだ無いという大きな見地の違いがあります。
これは山を登る人しか分からないかも知れませんが、まったく違います。
今回の山旅を通じて、やはり登るしかないという気持ちを新たにしました。
しっかりトレーニングしてチャレンジしたいと思います。
29日は安曇野から白馬でしたか、涼しくて良さそうですね。30日に剱御前から白馬岳が綺麗に見えました。
着いたときに少し降りましたが、3日間お天気には恵まれたと思います。
あまりカンカン照りで熱中症ダウンも辛いですから、丁度良い登山日和でした。
いつも有難うございます。