お早うございます、信です。
季節は進み、11月霜月は立冬の次候、第五十六候 地始凍（ちはじめて こおる）になりました。
今朝は寝坊しました。
ジワジワと新規感染者が増えてきています。
皆さま、ご注意下さい。こんな時こそ基本の三密回避で、マスク・手洗い・うがいで予防しましょう。
11月6日の黒部峡谷徘徊を綴っています。
欅平から名剣温泉に向けて、1つ目のトンネルを潜りました
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こちらは黒部川の支流の祖母谷（ばばだに）川です
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潜ってきたトンネルです
右手には昔、使っていたトンネル
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目の前の名剣山の山肌
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上の方のブナ林は、もう葉が落ちているようです
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土砂が削られた跡
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標高1,900mから谷底へ
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過酷な環境であることは明白です
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この急峻さでは 雪は留まることはないでしょう
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それでも美しい
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あの木はクロベでしょうか
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名剣温泉です
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入り口に人がいたので、道の方から
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名剣温泉を通過して
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手掘りのような 岩盤の下を歩きます
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ますます 黒部峡谷らしい景色が広がります
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白馬岳が見えました
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真っ白に冠雪しています
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振り向くと名剣温泉
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むき出しのスノーシェッドを潜ります
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祖母谷川の清流です
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つい また振り返ります
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過酷な自然の
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山肌の芸術です
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もう足が動かなくなります
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名剣温泉も屋根しか見えなくなりました
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名剣温泉を過ぎると、殆ど人はいなくなります
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熊鈴をつけて、さらに祖母谷温泉に向けて歩きます。
明日は祖母谷温泉です。
撮影日： 11月6日
撮影場所：黒部峡谷 名剣温泉
それでは皆様、ご機嫌よう。
私は欅平駅周辺しか歩いたことがないので
こんな素晴らしい景色があるなんて知らなかったです。
名剣温泉まで行くと黒部峡谷らしい雰囲気が広がりますね。
白馬岳が見えたのにはびっくりです。
祖母谷温泉は以前から一度行きたいところなんです。
目的は温泉と釣りですが（笑）
今日も素晴らしい紅葉を見せていただきました。
はりさん＞
お早うございます。
祖母谷温泉まで歩くと、過酷さは雲泥の差ですが
プチ水平歩道の雰囲気だけは味わえます。
祖母谷温泉で右に行くと唐松岳
そのまま真っ直ぐ進むと清水（しょうず）岳経由で白馬岳です。
多分、あの白い頂は白馬岳だと思います。
唐松岳は確か帰りに見えるような気がしました。
今回は祖母谷温泉は営業終了で、スタッフが小屋閉めの準備をしているようでした。
コメント有難うございます。
よろしくお願いします。
はるみん さん＞
お早うございます。
はるみんさんは確か富山在住でしたね
羨ましい、思いついたら行けますね。
明日は若干気圧の谷がありそうですが、良いお天気になるのでしょうね。
私の時は高曇りで、ややくすんだ紅葉になりました。
祖母谷のブナは終わっていましたが、途中の紅葉はまだまだ綺麗だと思います。
ぜひ楽しんできて下さい。
コメント有難うございます。
何処もかもが初めてみる風景で、本当に素晴らしいです。
両側の急峻な山と、深い谷が織りなす見事な秋の風景は、
見飽きる事が無いでしょうね。
こんな風景なら次から次に、あっという間に数百は枚撮れますね。
はるみんさんも信さんの写真で、ここの風景に魅了されたようですね。
明日の祖母谷温泉も楽しみにしています。
takayan師匠＞
こんばんは。
今日あたり黒部は快晴だったのではないでしょうか
黒部のトロッコ電車も今月いっぱいですね。
名剣温泉を過ぎると、歩く人はずいぶんと減ります。
熊鈴は必須です。
祖母谷温泉までに長いトンネルがあるので、ライトも必須ですね。
どう撮ればそのままに残せるか
いろいろ試行錯誤したつもりですが、やはり生で見た印象が一番です。
人の眼の調整力は本当に高性能だと思います。
カメラにAI機能が搭載されたしても
このアナログの調整機能には近付けないと思います。
やはり生で見るのが一番です。
コメント有難うございます。