信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

2023霜降 東京調布の深大寺に参る

2023年11月05日 | 寺社徘徊




お早うございます、信です。
今朝は雲に覆われた関東です。これから晴れ間も見えてくるようですが、夏日にはならないようです。

昨日は近場の大宮公園から、与野、浦和とウォーキングしてきましたが、蒸し暑い一日でした。
一昨日と昨日で、約57千歩、約40kmを歩きました。今日20km歩けば、3日で60kmだとクマさんは息巻いていました。

お付き合いする私もかなり疲れましたが、まあ元気なことは何よりだと思いながら一緒に歩いています。
山が遠ざかってしまったのが、やや残念です。





さて今朝の話題は東京調布の深大寺です。

松任谷由実の「中央フリーウェイ」の歌詞にある「♪調布基地を追い越し 山に向かって行けば」の調布です。
さいたまからは遠いと思っていましたが、新宿から京王線特急で4駅目で約20分程度でした。

10月28日に出掛けましたが、いつも通り一番前の車両に乗り、新南口に出て乗り換え口が分からず右往左往して難儀しました。
相変わらず巨大駅 新宿は慣れない場所でした。

調布駅から歩いて25分。
深大寺の境内南側から入ってすぐに


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大黒・恵比須の福徳尊のお出迎えです。


こちらは虎と昇り龍

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深大寺開基の縁起にも登場する深沙(じんじゃ)大王堂です


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左手に石碑がありました 

明治の神仏分離令によって取り壊され、昭和43年に再建されたもののようです


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境内マップがありました 

欅だったかな

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深大寺と云えば蕎麦です。参道に数件軒を並べていました


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池の亀島弁財天


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お不動の水場。手水舎は別にあります


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山門に上がります


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正面の本堂にお参り


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流石に都内の名刹、参拝客は絶えません。
本堂内はガラス張りになっていました


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こちらは元三大師堂。慈恵大師像を祀ってあるようです

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そのまま坂を登って、開山堂前から境内を俯瞰しました


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そのまま北門を抜けます


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こちらにもそば屋がありましたが、行列は少ないようです

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そのまま神代植物園へ深大寺門から入ります(シルバーは半額250円でした)


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ばら園の案内の通り歩くと

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この日の目的地 バラ園に入りました


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モミュメントと秋バラ


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傷みが無いバラです

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殿堂入りのバラが楽しめるとありました 



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神代植物園の秋バラを楽しみました。


 撮影日: 10月28日
 撮影場所:調布市 深大寺・神代植物園


それでは皆様、ご機嫌よう。









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