信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

足利フラワーパークの大藤

2021年04月26日 | 季節の花




お早うございます、信です。
ようやく私もスマホを新しく買い換えました。

カメラ先輩がスマホを新調したと聞いて、それでは私もと思いながらも、まずは月額料金を抑えるためauからpovoに契約変更したのです。
契約変更した際に「アップグレード・プログラム」に入っていたことを思い出して、au Online Shopに機種変更を申し込みました。

ところが3日程経ってメールがあり、povo契約者には機種変更販売出来ないとのことで、改めてauに再契約して再度機種変更を申し込み、ようやく昨日iPhone12を手にしました。
最初にpovo契約で予約をしてから、15日もかかりました。でもデータ移行は1時間もかかりませんでした。

今度はまたpovoへの契約変更が待っています。
povoで機種変更販売が出来るようになるのは、今年の夏からということなので同様の方がいたら、夏まで待った方が良いでしょう。
私は気が短いので、バタバタと契約変更して買い換えしました。


さて今日から24日に行った、足利フラワーパークの藤をお送りします。
昨日も書きましたが今回から現像ソフトが変っています。

Adobeのsubscriptionでフォトプランを契約し、Photoshop LightroomのAI機能で現像したものです。
現像作業は非常に楽になりました。NX-Dの1/5程度で済みました。

前置きが長くなりましたが、パークのエントランスの白藤です


1


この日、入園したのはAM10:20頃。チケット売り場での行列は4~5人で、殆ど待ち時間はありませんでした。
それでも入園者の多さには吃驚しました。2年ぶりの大藤を楽しみにしていた人が多いのでしょう。







その先の紫藤です


2










ほぼ満開。見事な咲きっぷりにビックリです


3










     
     4











     
     5










思ったより人が多いです


6










ベンチとベンチの間から


7













8









薄紅藤です


9









うす紅の棚のパティオも満席


10













11









石楠花もちょうど今が見頃


12












13









人のいないところを見つけてはパチリ


14









大藤です


15










今年も素晴らしい咲き具合


16










昨年のブランクが感じられません


17








大藤とともに足利フラワーパーク・ヒストリーを
栃木県足利市堀込町(現:朝倉町)に 「早川農園」 として1968年に開園。以来 「250畳の大藤」 として愛されておりましたが、都市開発の為 1997年に現在の足利市迫間町 ( はさまちょう ) に移設し、「あしかがフラワーパーク」 としてオープンしました。



18










元々湿地帯だった場所に移設した為、園内には 250トン を超える量の炭を敷き詰め、土壌の浄化、活力を高め、すべての生命体の活性化を図りました。
園内の拡張整備も進み、現在は 100,000㎡ の敷地面積となっています。



19










園のシンボルである大藤は日本の女性樹木医第一号である塚本こなみ氏によって移植され、大藤(当時樹齢130年)の移植は前例がなく常識を超えた移植プロジェクトに全国から注目を集め、日本で初めての成功例となりました。



20










大藤 4本 ( 野田九尺藤 3本、八重黒龍藤 1本 ) と 80m におよぶ白藤のトンネルは栃木県天然記念物に指定されており、これらが見頃を迎える 4月中旬から 5月中旬の 1ヵ月間は 「ふじのはな物語~大藤まつり~」 が開催されます。
(足利フラワーパークhpより)


21













22











やはりこの藤も野田藤なのです


23










大阪・福島区の野田が発祥です


24













25










見るものを圧倒する生命力です


26










コロナを忘れさせてくれる藤の生命力でした


27










大藤の隣には池。その向こうは八重藤です


28














29










八重藤に行って見ましょう


30



行くなら今週中、平日が良いでしょう。

明日は八重藤と、うす紅藤橋です


 撮影日: 4月24日
 撮影場所:足利フラワーパーク


それでは皆様、ご機嫌よう。












最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ねこやん)
2021-04-26 12:18:31
こんな素晴らしい藤、初めて見ました!
見事としか言いようがないです。
返信する
足利フラワーパークの大藤 ()
2021-04-26 12:28:22
ねこやん>

こんにちは。
まったく見事な大藤です。
A,Bと2本に分かれています。
両方とも大迫力で見る者に迫ってきます。
是非お出かけください。
コメント有難うございます。
返信する
iphone 12とPhotoshop Lightroom (takayan)
2021-04-26 19:20:53
信さん、こんばんは。
iphone12への機種変更には少し手間どられたようですが、
無事にAU再契約で入手されたようで良かったです。
takayanは安いiphone11でしたが、今のiphoneのデータ移行は
PCもiCloudのバックアップも無しで簡単にできますね。
takayanは何よりも新しい機種にしてバッテリーの持ちが良いのが嬉しいです。
povoはTVのCMで毎日のように見ますが、またpovoへ契約を変更されるのですね。
ずっとdocomoのままですが、子供たちには格安SIMに変えると良いのにと何度も言われています(笑)

さて足利フラワーパークの大藤は、何度見せてもらっても見事な藤です。
今日からはPhotoshop LightroomのAI機能で現像した作品なんですね。
2.3番の色合いは本当に綺麗ですね。
なんと言っても16〜18、20〜26番の大藤には圧倒されます。
25番のように広角で少し見上げた構図は迫力が増しますね。
こんなに見事な藤は見たことがなく、もちろん撮影もしていませんが、一度は超広角で撮影したいと思いました。
地面に映る影がい良い味を出していると思います。
Photoshop Lightroomでの現像編集作業は軽いようで、作業も捗りますね。
Adobeのソフトは、現役の頃にIllustratorを使ってハイキング用のイラストマップなどを作ってました。
Photoshopによる編集は多彩ですから、ますます写真の世界が広がるのでしょうね。
これからも毎日見せてもらうのを楽しみにしています。
返信する
Photoshop Lightroom ()
2021-04-27 06:30:58
takayan師匠>

お早うございます。
takayan師匠がiPhione11と聞いて、意地でiPhone12にしました(笑)
あのブルーの本体が気に入って決めたのですが、丁度手に入れたその日にパープルが発売されました。
データ移行は本当に楽でした。私はあまり写真を保存していなかったので
あっと云う間に終わってしまいました。
iPhone8 Plusは64GBで、今度は128GBにしましたが、そんなに必要なのか・・
また半分も使いこなせないうちに、次が欲しくなってしまうのでしょう。
出来れば都会へ行って5Gを体験してみたいのですが
それはまたご時世が落ち着いてから、ゆっくりとと思っています。

Adobeのフォトプランは一週間のお試し期間があるので
とりあえずどんなものかとインストールしてみましたが
使い勝手が非常に直感的で、さらにAI機能でほぼほぼ良い感じで仕上げてくれるので
あとは露出補正をして現像しました。
現像作業時間がこれまでの1/10~1/5くらいに短縮出来たような気がします。
まず半年はこのまま使うことになるでしょう。
¥1,078/月(税込み)です。
2.3.16-18.20-26と有難うございます。
これが移植された大藤とは思えないような、生命力に満ちた迫力でした。
人が少なければ好きなアングルで撮りたいのですが
変態に思われても困るので、ほどほどのアングルで抑えて撮りました(笑)
Photoshopは面倒くさそうなので開いていません。
ぼちぼち勉強します。
コメント有難うございます。
返信する

コメントを投稿