お早うございます、信です。
朝からBS1で、MLBドジャース戦の生中継が見れるというのは嬉しい限りです。
お陰でブログ書き込みの集中力が半減しています。
昨日は森林公園を歩いてきました。
桜が終わってネモフィラ、ポピー、ルピナスのお花畑が広がっていましたが、一番のお気に入りは
森の中の新緑と、ポツポツと出てくるオレンジ色の山ツツジでした。
そのうちにレポします。
さて4月11日の吉見町さくら堤公園です。
県道33号を渡って、南側から入って北側の県道27号に向かう堤の手前で折り返しました。
こちら側の土手が遊歩道で整備されています
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振り向いて北側のショット
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やや逆光です
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この辺りは三方を川で囲まれています
昔から治水が生きていく上での、大きな課題だったのでしょう
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「さくら堤公園」の“堤”、大きな河川や湖沼の岸辺ではない水田地帯の中にどうしてこんな“堤”があるのでしょう。
堤の西側には文覚川という小さな川が流れていますが、堤の規模が不釣り合いです。
「さくら堤公園」のある吉見町の辺りは三方を川に囲まれていて、昔から川の氾濫に悩まされてきた土地でした。
その被害を防ぐ(軽減する)ため、江戸時代の初期に伊奈忠次によって吉見の集落を囲むように堤が築かれました。
「吉見領囲堤」と呼ばれるものです。「さくら堤公園」の“堤”は「吉見領囲堤」の遺構というわけです。(ORICON NEWSより)
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地元の方々の努力が感じられます
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あっと云う間に南側に戻りました
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自転車に乗って、川を挟んだ道から
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吉見町のさくら堤公園でした
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この後は県道27号を走って、荒川左岸の鴻巣へ。
それから武蔵水路CRを走って
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古墳の桜です
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明日はさきたま古墳公園の桜です。
撮影日: 4月11日
撮影場所:吉見町 さくら堤公園
それでは皆様、ご機嫌よう。
見事な菜の花と桜のコラボですね。
土手を彩る菜の花は外来種の西洋カラシナでしょうかね?
これだけの桜並木ですが、人影が少なくて撮影には良さそうな所ですね。
16、17番の映り込みが綺麗です。
お早うございます。
荒川堤は左岸、右岸とも3月半ばから一斉に花が咲きだします。
日の当たりの良さから、右岸の東側から先に咲く傾向だと思います。
資料を見ても西洋カラシナとは、どこにも書いてありません。
アブラナと書いてあるものがありましたが、要するに昔からの菜の花なんだと思います。
吉見さくら堤はあまり人に知られていない、花見の穴場だと思います。
ただし車の駐車場も僅かで、駅からも遠く交通事情は良くありません。
だからこそチャリダーの聖地なのかも知れません。
いつも有難うございます。
多分、今はすっかり葉桜に成ってると思いますが
菜の花と桜、美しいコラボですよね
昨今は観光で訪れる海外からのお客さんにも人気ですよね、この景色。
お早うございます。
ラーメンも美味しそうですが、お弁当もはるかに美味しそうです。
先日17日に自転車で走ったら既に葉桜でした。
本文に書いたように、ここは陸の孤島なので、殆ど観光客はいません。
地元の方とチャリダーばかりです。
いったいに荒川両岸の堤はアブラナが植えられていますから
3月中はそれだけでも圧巻です。
コメント有難うございます。
春ですね。
桜と菜の花のコントラストは絶景ですね。
お早うございます。
荒川の高機能堤は両側アブラナが群生しています。
3月半ばから黄色一色になります。
桜並木があれば良いコラボになりますね。
コメント有難うございます。