お早うございます、信です。
昨日は関東は抜けるような青空で、風も穏やかでまったくの登山日和でした。
筑波山で気持の良い汗を流してきました。
もう葉も散って見るべきところと云えば、南北に広がる眺望だけですが、そこは関東平野の真ん中の単独峰
北は日光連山、南は富士山まで素晴らしい眺望が広がっていました。
これはまた後程、お送りします。
北日本・日本海側の皆様には申し訳ないほどの青空登山が楽しめました。
さて12月10日、うちのクマさんが松戸の本土寺の紅葉が、残っているらしいと云うので行ってみました。
今回も武蔵野線で新松戸まで行って、それから麗らかな青空をのんびりウォーキング。
少し汗ばみだしたところで、北小金の本土寺参道に到着です。
仁王門です。二階には金色の千体佛が納められているそうです
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お数珠が下がった仁王門を潜ると
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名残の紅葉が迎えてくれます
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参道も、境内の中も紫陽花の葉がまだ青いのに驚きました
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手入れが良いので生命力が強いのでしょうか。
拝観料を収めて境内に入ります
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十月桜が迎えてくれました
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本堂にお参りして左手の五重塔
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こちらは妙朗堂。日朗上人の御母、妙朗尼を祀るお堂です
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菖蒲田へ出る渡り廊下です
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「おもうさん」
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横にこういう案内がありました
ある時誰かが置いたお像を『おもうさん』と名付けました。
『おもうさん』とは公家や貴族の言葉で、「お父さん」という意味があります。
また大切な誰かを「想う」ということに因んだ名前でもあります。
皆様の大切な「誰か」が、安らかに幸せに過ごせますように、皆様の思いを乗せて、こちらの『おもうさん』をお詣り下さい。平賀本山 本土寺
昔は板の上に置いてあっただけでしたが・・
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右手の弁天堂の屋根が見えます
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誰かが拾って積んだのでしょうか
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乳出の御霊水の近くはまだ盛んでした
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明日も長谷山本土寺、続けます。
撮影日: 12月10日
撮影場所:松戸市平賀 長谷山本土寺
それでは皆様、ご機嫌よう。
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