信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

2022大雪 長谷山本土寺の散り紅葉(前編)

2022年12月16日 | 紅葉狩り




お早うございます、信です。
昨日は関東は抜けるような青空で、風も穏やかでまったくの登山日和でした。

筑波山で気持の良い汗を流してきました。
もう葉も散って見るべきところと云えば、南北に広がる眺望だけですが、そこは関東平野の真ん中の単独峰
北は日光連山、南は富士山まで素晴らしい眺望が広がっていました。

これはまた後程、お送りします。
北日本・日本海側の皆様には申し訳ないほどの青空登山が楽しめました。





さて12月10日、うちのクマさんが松戸の本土寺の紅葉が、残っているらしいと云うので行ってみました。

今回も武蔵野線で新松戸まで行って、それから麗らかな青空をのんびりウォーキング。
少し汗ばみだしたところで、北小金の本土寺参道に到着です。


仁王門です。二階には金色の千体佛が納められているそうです


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お数珠が下がった仁王門を潜ると


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名残の紅葉が迎えてくれます


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参道も、境内の中も紫陽花の葉がまだ青いのに驚きました


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手入れが良いので生命力が強いのでしょうか。




     拝観料を収めて境内に入ります

     
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十月桜が迎えてくれました


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     本堂にお参りして左手の五重塔

     
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こちらは妙朗堂。日朗上人の御母、妙朗尼を祀るお堂です


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菖蒲田へ出る渡り廊下です


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「おもうさん」


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横にこういう案内がありました
ある時誰かが置いたお像を『おもうさん』と名付けました。
『おもうさん』とは公家や貴族の言葉で、「お父さん」という意味があります。
また大切な誰かを「想う」ということに因んだ名前でもあります。
皆様の大切な「誰か」が、安らかに幸せに過ごせますように、皆様の思いを乗せて、こちらの『おもうさん』をお詣り下さい。
平賀本山 本土寺

昔は板の上に置いてあっただけでしたが・・



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右手の弁天堂の屋根が見えます


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誰かが拾って積んだのでしょうか


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乳出の御霊水の近くはまだ盛んでした


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明日も長谷山本土寺、続けます。


 撮影日: 12月10日
 撮影場所:松戸市平賀 長谷山本土寺


それでは皆様、ご機嫌よう。









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