お早うございます、信です。
季節は進み10月神無月は寒露の初候、第四十九候 鴻鴈来(こうがん きたる)になりました。
今朝も朝焼けが仄かに残っていました。
北アルプス縦走紀行が終わってしまったので、10月3日に行った秩父・長瀞の荒川ライン下りです。
この日は買ったばかりのトレッキングシューズの足慣らしで、宝登山に登ったのですが、それはまた後ほど。
北アルプス下って、丸一日、雨の中にさらしたので、D810はニコンサービスの定期メンテナンスに出しました。
イメージセンサーも清掃してもらいます。この日はNIKON D7200での撮影です。
宝登山から下って、荒川の岩畳に出ます。
ライン下りのテントが立っています。天気も良くて盛況のようです
1
こちらは岩の間の水溜まり。水草がいっぱいです
2
岩畳へ上がり、奥へ奥へと
3
秩父赤壁が見えてきました
4
ライン下りの船、満員御礼です
5
長い瀞に入って船頭は やや手持無沙汰
6
でも大きな岩を、うまく避けて流れます
7
約8500万年~約6600万年前(中生代白亜紀)に陸プレートに引きずり込まれ
その後、隆起して地表に現れた結晶片岩(岩畳)です
8
岩の間から健気な花。ツリフネソウでしょうか
9
川の真ん中の大きな岩
10
11
この奥は浅瀬になっているようです
12
また下ってきました
13
こちらも満席です
14
私に気づいて手を振ってくれました
15
奥にはカヌー下りが沢山います
16
対岸のモミジはまだまだ碧い
17
奥はこんな感じで、左岸側を下るようです
18
と云っていたら
19
目の前を下っていきます
20
船頭さんの腕の見せ所
21
スイスイと流れていきました
22
明日は上流の難所のカヌー下りと、船下りの見せ場から
撮影日: 10月3日
撮影場所:秩父・長瀞 岩畳
それでは皆様、ご機嫌よう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます