信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

長瀞ライン下り

2021年10月08日 | 山紀行




お早うございます、信です。
季節は進み10月神無月は寒露の初候、第四十九候 鴻鴈来(こうがん きたる)になりました。

今朝も朝焼けが仄かに残っていました。


北アルプス縦走紀行が終わってしまったので、10月3日に行った秩父・長瀞の荒川ライン下りです。
この日は買ったばかりのトレッキングシューズの足慣らしで、宝登山に登ったのですが、それはまた後ほど。

北アルプス下って、丸一日、雨の中にさらしたので、D810はニコンサービスの定期メンテナンスに出しました。
イメージセンサーも清掃してもらいます。この日はNIKON D7200での撮影です。

宝登山から下って、荒川の岩畳に出ます。
ライン下りのテントが立っています。天気も良くて盛況のようです


1










こちらは岩の間の水溜まり。水草がいっぱいです


2










岩畳へ上がり、奥へ奥へと


3










秩父赤壁が見えてきました


4









ライン下りの船、満員御礼です


5










長い瀞に入って船頭は やや手持無沙汰


6










でも大きな岩を、うまく避けて流れます


7









約8500万年~約6600万年前(中生代白亜紀)に陸プレートに引きずり込まれ
その後、隆起して地表に現れた結晶片岩(岩畳)です


8










岩の間から健気な花。ツリフネソウでしょうか


9










川の真ん中の大きな岩


10













11









この奥は浅瀬になっているようです


12










また下ってきました


13










こちらも満席です


14










私に気づいて手を振ってくれました


15










奥にはカヌー下りが沢山います


16










対岸のモミジはまだまだ碧い


17










奥はこんな感じで、左岸側を下るようです


18










と云っていたら


19










目の前を下っていきます


20










船頭さんの腕の見せ所


21










スイスイと流れていきました


22




明日は上流の難所のカヌー下りと、船下りの見せ場から


 撮影日: 10月3日
 撮影場所:秩父・長瀞 岩畳


それでは皆様、ご機嫌よう。










最新の画像もっと見る

コメントを投稿