お早うございます、信です。
季節は進み8月葉月は処暑の初候、第四十候 綿柎開(わたの はなしべ ひらく)になりました。
処暑は暑さも収まる季節の変わり目。 夏の気が落ちつき、万物があらたまる頃。
文字通りの秋の入り口です。
でも秋雨前線が明確に出て、台風が二つも並んでくる山やには嫌なパターンです。
晩夏のアルプスは少し先になるでしょうか。
暑さと同時に、コロナも落ち着いてくれると嬉しいですが。
岸田さんも拙い時に罹患しちゃいました。バイオリズム的にはバランス「0」です。
さて夏休み紀行に戻って、岐阜県関市板取の「モネの池」です。
灌漑用の人工池のようですが、所謂SNSでバズッた系のスポットです。
板取川の清流と、高賀山の湧水で年間を通して14℃前後で澄んだ水です
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その水を泳ぐのは、地元の有志が育てた錦鯉
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富士・忍野八海とはまた違う、清冽さを感じます
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池の横手です
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紫陽花がまだ咲いてます
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近くの売店と、早くも色づいた紅葉
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反対側は水面が反射します
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湧水ポイントで鯉が集まっています
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終わりかけの睡蓮の花
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そのまま階段を上がり
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村の鎮守様に、旅の無事を祈念
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モネの池の位置はこんな感じ
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静かで落ち着いた
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美しい池でした
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優雅に泳ぐ錦鯉に別れを告げ
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郡上八幡に移動します
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本当は近くの株杉を見に行く予定でしたが
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やや時間が詰まってきたので、またの機会に。
明日は郡上八幡の街をブラ歩きです。
撮影日: 8月18日
撮影場所:岐阜県関市板取 根道神社・名も無き池
それでは皆様、ご機嫌よう。
モネの池は忍野八海と比べると水深が浅く、睡蓮などの植物が生えていることでも様子が違いますね。
錦鯉が本当によく似合う池の風景です。
反射を抑えるためにC-PLフィルターが必要でしょうね。
一度ゆっくり撮影してみたいスポットです。
紅葉しかけた睡蓮の葉っぱも絵になりそうですね。
水温14℃は我が家の地下水の井戸水と同じくらいで、
夏は冷たく冬は温かいです。
お早うございます。
水深は30㎝くらいでしょうか、澄んでいて底がはっきり見えました。
この日は雨上りで、近くの板取川は雨を集めて、荒れて水量が多く濁っていました。
若しかしたら穏やかな天気ならば、もう少し透明度が高いのかも知れません。
水温14℃と云えば、長くは浸かっていられませんね。
郡上八幡の街中にあった湧水も、それくらいの水温だったと思います。
何時間でもボーっと見ていたい、そんな美しい静かな池でした。
お盆過ぎで時期も良かったかも知れません。
コメント有難うございます