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お早うございます、信です。
いよいよ今日、遅らばせながら政府の緊急事態宣言が発布されるようです。
我が埼玉県はどんな緊急事態措置をとるのか多分、東京都に右へ倣えだと思います。
日本の法律上、首都ロックダウンは無いようです。
そんな折も折ですが
不謹慎極まりないと、袋叩きに遭いそうですが
福島三春の滝桜と対峙してきました
樹齢千年とも云われる巨人でした
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時々小雨降る、生憎のお天気でしたが
まだ現像作業が終わっていないので、後ほどゆっくりご紹介します。
4月4日の栃木太平山に戻ります
鳥居の傍に大きな「天狗の投石」
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あの石は どうやって並べたのか
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境内に入ります
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境内の枝垂れ桜
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由緒
太平山神社は瓊瓊杵命(ににぎのみこと)、天照皇大御神(あまてらすおおみかみ)、豊受姫大神(とようけひめのおおかみ)をはじめ、多くの神様をお祀りしています。
第53代淳和天皇の御代、風水害や疫病で人々が苦しむさまに淳和天皇は御心を痛められ、「下野国(今の栃木県)の霊峰三輪山に天下太平を祈る社を造営せよ」との詔を賜り、日の神であり太陽のように命を育む「天照皇大御神」、月のように人々に安らぎを与える「豊受姫大神」、星のように人生の道案内をしてくださる「瓊瓊杵命」、この「日・月・星」の御神徳をあらわす三座の神様をお祀りするために太平山神社が造営されました。すると忽ち世の中は治まり、大いによろこばれた淳和天皇は、勅額を下賜されたのです。
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太平山神社の歴史は『諸神座記』を始め多くの古文書によれば、垂仁天皇の御宇に大物主神(おおものぬしのかみ)・天目一大神(あめのまひとつのおおかみ)が三輪山(現在の太平山)に鎮座されたときに始まると云われております。今からおよそ二千年も前のことですが、太平山神社の周辺からは古い時代の祭祀遺跡・祭祀遺物が出土しており、太平山は非常に古くから信仰されていた山であったことが伺い知れます。
『太平山開山記』によれば、「円仁(慈覚大師)は何年にもわたり太平山の入山を拒否されていたが、淳和天皇の御代の天長4年(827)、天皇の勅額を奉じることでついに入山を果たした」とあります。これが今日伝えられている「天長四年慈覚大師開山説」で、旧暦1月8日に執り行われる神蛇祭(しんださい)の祝詞にも伝えられています。こうして太平山神社は「神仏」を祭る山としての第一歩を迎えたのです。この後、太平山は神鎮まる御山として一大宗教の霊地となり、摂末社および寺院が八十余遷座・建立されました。(太平山神社hpより)
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平成27年9月に裏山が崩れたようです
復旧工事もまだ半ばのようです
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福神社にも詣でました
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摂社がぐるりと取り囲んでいました
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この椿の右手から
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再び山に入ります
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ほどなく奥宮です
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劔宮の謂れです
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神聖な山域に踏み入れます
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良いトレーニングになります
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これもほどなく富士浅間神社です
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休む間もなく次の山への鞍部へ
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結構な急坂でした
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次の晃石山(てるいしさん)に向かいます
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明日は晃石山から清水寺です
撮影日: 4月4日
撮影場所:栃木 太平山神社
それでは皆様、ご機嫌よう。
こんにちは。
しばらく更新が無かったので、心配していましたがお元気そうで何よりです。
困りました。
ブログのネタが尽きそうです。
外出自粛で出歩いていると、白い目で見られそうだし
COVID-19は目に見えないし
感染していても、まったく症状が出ない人もあるそうなので
家族を守るためには、家で大人しくしているしか無さそうです。
三春の滝桜、まだ少し早いようでした。
でもお蔭で人もまばらな状態で見ることが出来ました。
首都圏のナンバーの車があると、地元の人は指さしてブツブツ言われていました。
なんとも厳しいご時世です。
コメント有難うございます。
トレーニングを兼ねての里山歩き、結構キツそうなところですね。
16番の根っこ道、takayanなら1度は転けそうです(笑)
とうとう非常事態宣言ですね。
一層の自粛が必要ですが、この先どうなるのか?
本当に不安な日々が続きます。
年金生活のtakayanなら食料品買い出し以外は出かける必要もないのですが、
仕事がある方には厳しいですね。
なんとか早い終息を願うばかりです。
樹齢千年を超えるという福島三春の滝桜、名前だけはよく存じております。
この見事な桜のアップを楽しみにしています。
しばらくブログの更新を休んでおりましたが、
今日からまたボチボチ更新させてもらいます。