弥生の春分 星渓園を散策

お早うございます、信です。
これまで重ね着をして冷たい風への対応をしていたのに、昨日はいきなり夏日になりました。

それでも暑くなると聞いていたので、半袖Tシャツを着て、トレーナーを重ね着にていましたが
歩いていてすぐに汗が噴き出して、トレーナーを脱いで半袖Tシャツ一枚で過ごしていました。

結局、昨日は25℃まで上がったようですが、日を浴びて歩いていると初夏のような暑さでした。
お天気に誘われて寄居の町を歩きましたが、まだ桜は早いようでした。

さて今朝の話題は石上寺の隣の星渓園です。

よく熊谷の街も歩きますが、いつも夕方になってしまうので寄れず仕舞いになっていました。

石上寺を辞して


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　　　そのまま隣へ
　　　
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星渓園の東門から入ります


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　　　いきなり細い橋で始まりました
　　　
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左右に広がる池


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ここから暗渠になって、星川へ注いでいるようです


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水は綺麗でした


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大きな馬酔木。花がたわわに咲いています


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こちらが積翠閣のようです


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中の島と東屋


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鴨が泳いでいました


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そして棟続きの星渓寮


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北側に積翠閣が建っています


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こちらは松風庵


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思ったより大きい池です


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どこかで荒川と繋がっているのか


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さざ波が立っていました


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星渓寮の表側に廻ります


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こちらが入り口です


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　　　高田 純次さんのサイン色紙と、奥に掛け軸

　　　
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案内がありましたが、ガラスで写り込んでます


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星渓園でした


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出たところの壁に同じ案内がありました　

創設者は甘楽郡南牧村の生まれで、熊谷本陣の竹井家を継いだとありますから婿入りされたのですね。
渋沢栄一なども呼んで、酒を飲みながら語り明かしたのでしょうか。



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市民に愛される星川の畔


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熊谷らしい料理屋でした


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明日は寄居の氏邦桜です。


　撮影日：　3月27日
　撮影場所：熊谷市鎌倉　星渓園


それでは皆様、ご機嫌よう。