お早うございます、信です。
昨日は錫杖さんと、はりさんの絵で矢も楯もたまらず、朝一の新幹線に飛び乗りました。
今回は北陸新幹線ではなく、東北新幹線です。
久しぶりに560枚を越えました。
しばらく現像・編集を楽しんだのち、掲載したいと思います。
お彼岸の三連休は、二日続けての秩父路です
七草寺徘徊の翌日、今度は御花畑駅まで乗りました
駅で腹ごしらえをしてから、羊山の一角から秩父の街を見下ろします
着いた時は雨が降っていましたが、止んだようです。
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若山牧水の歌碑です。
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牧水ご夫婦の比翼歌碑になっているようです
牧水の滝です。雨で水量が多かったようです。
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雨に濡れて艶やかな萩です
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ここを登りきると姿の池(貯水池です)
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鴨が優雅に泳いでいます
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すぐ脇を西武新宿線の上り電車が行きます
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国道299号から見上げる武甲山
その麓を特急Libatyが走ります
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歩道橋に上がりました
こちらは吾野方面
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こちらは秩父方面です
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県民の森のある山
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二子山が雲から浮かび上がりました
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荒川の支流、横瀬川を渡ります
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この川が暴れ川だった傷痕でしょうか
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そばの花が咲いている坂を上がると
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寺坂の棚田です
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ここは横瀬町の保育所がオーナーのようです
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稲穂が黄金色に輝いています
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武甲山が姿を現しました
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彼岸花はここでも遅れているようです
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「実るほど 頭を垂れる 稲穂かな」
そういう大人でありたいとは 思っていますが
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これは何の花?
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どっしりと武甲山
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絵になります
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訪れる人も多いです
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朝方の雨で雄蕊が下がった彼岸花
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明日も寺坂の棚田、続けます
撮影日: 9月23日
撮影場所:秩父羊山から横瀬町
それでは皆様、ご機嫌よう。
9月22日といえば本来なら
彼岸花と棚田の風景が見られる時期ですね。
今年は本当に彼岸花が咲くのが遅かったです。
稲穂が頭を垂れて稲刈りも近いというか
はさ掛けには刈り取られた稲も干されていますね。
微妙な時期だったようですね。
棚田と武甲山の組み合わせも絵になりますね。
雲がかかって武甲山の痛々しい姿を
隠してくれているようです。
例年ならこの棚田のあぜ道には彼岸花が咲き、
黄金色の稲穂とのコラボが見られたはずですね。
今年は本当にどこも彼岸花の開花が遅くて、花の数も少なかったようです。
稲架がけの田園風景は懐かしいです。
自宅近くでは、今は全く見られない風景です。
18.22.25.27.29番がお気に入りです。
毎週勢力的に出かけられていますね。
腰の方はよくなりましたか?
無理をしないでくださいね。
お早うございます。
大変失礼しました。
撮影日を間違えていました。9月23日でした。
寺坂の棚田も彼岸花は遅れており、もう稲刈りの時期ですが、まだ咲き揃っておらず
まだ蕾が沢山ありました。
私が帰る頃、1~2か所で稲刈りが始まりましたから、今年は良い絵が撮れずじまいかも知れません。
この棚田からは武甲山が目の前に聳えて見えます。
「痛々しい姿」確かに山頂も低くなり、美しい三角錐は半分えぐられています。
それでも昭和の高度成長期を支えた記念碑として、私はこの山を見ています。
秩父の街のシンボルのような山です。
コメント有難うございます。
お早うございます。
稲架がけの田園風景は本当に珍しくなりました。
信州でも見れるところは、段々少なくなってきたことでしょう。
東北の山に行った時、同じように天日で干している田んぼを見かけましたが
このような稲架がけではなく、1本の支柱に重ね積みで干してあり、それが綺麗に定間隔で並んだ田んぼを見ました。
気候の違い、文化の違いで色々な形があるのだなと、妙に感心して見てました。
今年はどこも彼岸花は遅いようですね。
でもようやく咲きそろった頃で
日高の巾着田も遅ればせながら、例年通りの花着きになったようです。
巾着田の曼殊沙華公園は後にして
東北の山の紅葉便りを明日から始めます。
18.22.25.27.29番のお気に入り、有難うございます。