お早うございます、信です。
季節は進10月 神無月は秋分の末候、第四十八候 水始涸(みず はじめて かるる)になりました。
お彼岸の三連休は、二日続けての秩父路です
9月23日の寺坂の棚田です
秩父のシンボル、武甲山です
手前は三菱マテリアルのセメント工場プラント
1
はりさんから「痛々しい姿」とコメントがありましたが
私は、あの昭和の高度成長時代を支えた「誇らしい」山だと思っています。
山は姿を変え、山頂も低くなり美しい三角錐は半分えぐられていますが、あの1964年前回のオリンピックで
首都高速の橋梁として、今も土台を支えていると思います。
伊吹山も東海道新幹線や、東名高速の橋梁として支えていることでしょう。
イヌタデでしょうか
2
稲穂が良い感じになっています
3
4
5
こちらは少し変わった感じの彼岸花
6
これは普通の彼岸花です
朝の雨が残って 水滴が輝いています
7
8
9
10
11
見守るブコーさん
12
ミソハギです
13
側溝が新しい
14
15
16
17
18
19
武甲山が雲に隠れました
20
21
22
23
24
25
頭だけ覗かせる武甲山
26
27
28
29
昔懐かしい寺坂の棚田でした
30
明日は日高巾着田の彼岸花と思っていましたが
それは後にして東北の山へ行きます
撮影日: 9月23日
撮影場所:横瀬町 寺坂の棚田
それでは皆様、ご機嫌よう。
雨に濡れた彼岸花が綺麗ですね。
棚坂の棚田は一面の黄金色、実りの明けの風景です。
いつもの年ならもう少し彼岸花が咲いていたのでしょうね。
18〜21番の稲架の風景が素晴らしいです。
やっぱり彼岸花と稲穂はよく似合います。
自宅近くでは稲刈りが早くて、例年でも花が咲く頃には稲刈りが終わっています。
今年は特に彼岸花の開花が遅くて、稲刈りが終わって
ずいぶん日が過ぎてから咲き始めでした。
武甲山は山の姿を残すように採掘されたように見えますが、
伊吹山の滋賀県側は酷い姿ですよ。
これからももっと山肌がむき出しになるのでは?と思っています。
こんにちは。
ちょうど雨上がりの朝で、降った雨の雫が残る寺坂棚田でした。
この前日に彼岸花まつりが行われたようですが、彼岸花はちょうど今が満開のようです。
田んぼの稲刈りは半分くらいは終わったでしょうか
殆どが休耕田だった寺坂棚田
本当に良く復活してくれたものだと、地元の青年(壮年?)団に感謝です。
良き日本の原風景、長く残って若い人、子供たちに引き継いで欲しいものです。
コメント有難うございます。
はさ掛けの風景が本当に懐かしいです。
最近はあまり見かけなくなった風景です。
それにしても彼岸の中日というのに
彼岸花が少ないですね。
今年は本当に彼岸花が咲くのが遅れていましたね。
(山の紅葉も遅れ気味です)
私は29日に葛城あたりに撮りに行ったのですが
まだ沢山咲いていたのにはビックリしました。
異常気象といわれますが本当に異常ですね。
こんばんは。
田舎の原風景を秩父横瀬町で見れるのが嬉しいです。
御花畑駅から歩いて40分くらいでしょうか
多少アップダウンもあって、鈍った体のウォーキングには最適です。
でもこの日も雨上がりからの晴れで、グングン温度が上がり
汗だくの秩父散策になりました。
帰りは駅まで待ちきれず、その辺のコンビニに飛び込んで
缶ビールをグイグイでした(笑)
よく汗をかいたので、その美味しかったこと!
山で小屋に着いた一杯目の生ビールを思い出しました。
彼岸花もまだ咲いていないことを思い出したのか、今はどこも満開です。
明日からははりさんの絵で触発された東北の紅葉山です。
コメント有難うございます。