こんにちは、信です。
しばらくブログを書いていないうちに、季節は進んで7月文月は小暑の次候、第三十二候 蓮始開(はす はじめて ひらく)です。
なかなか外へ出れないうちに、梅雨前線が復活して雨の日が続きました。
今日は雨上がりで涼しい朝でしたが、日中は真夏日を超え、湿度の高い真夏日になりそうです。
でも先週の猛烈な日差しは一休みして、湿度は高いですがやや過ごしやすい三連休になりそうです。
今日は外へ出てネタ拾いをしたいと思います。
さてネタが無いので、今日はライブラリから北アルプス裏銀座の思い出です。
生存証明のための記事みたいな感じです(笑)
歩いたのは2015年のシルバーウィーク、9月20日です。
前日、高瀬ダムを上がり、ブナ立尾根を登って烏帽子小屋で一泊しました。
この日の朝の行動開始はAM 4:00でした。
烏帽子小屋から三ツ岳の稜線を目指します
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この朝の夜明けはこんな感じ。浅間山と四阿山の間から上がるようです
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来し方の北側の眺望。
船窪から針ノ木、蓮華、そして白馬の山々まで
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黎明の朝焼けに浮かんでいます
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こちらはこれから目指す南側。盟主 槍ヶ岳も見えています
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主は昨夜遅くに到着か、ポツンとテントが。
でもここを寝ぐらに決めた勇気と、自由さが羨ましかったのをよく覚えています
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一休みしている間に、どんどん置いていかれます
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AM 5:40 三ツ岳の稜線です
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目の前に雲棚引く黎明の立山
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迷わず展望コースを選択
目の前には立山から、後立山の稜線が広がります
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そして西には水晶岳
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これから行く鷲羽、ワリモ、水晶へと続く裏銀座の稜線です
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反対側には表銀座の北燕
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三ツ岳の北尾根と長い読売新道 赤牛岳
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そして薬師岳から続く立山・剱までの山々の稜線
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まだ陸続と岳人たちはやってきます
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三ツ岳の緩やかなアップダウンを越えていきます
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足元にはクロマメノキの紅葉
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AM 6:00 ここで朝飯にしました
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そのうちに青空が広がり
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行く手に図体の大きい野口五郎岳
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また来し方を眺めやって
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足を進めていきます
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一歩一歩、盟主の足元へと
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この続きはまた後日。【回想】快晴の裏銀座・野口五郎岳 に続きます。
それでは皆様、ご機嫌よう。
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