小江戸・川越の散策~旧八十五銀行本店本館~ 2011年11月01日 | 旅行 この建物は1918年(大正7年)1月に国立銀行を経て八十五銀行として建立された。 鉄筋・鉄骨コンクリート造りの3階立ての建物。その後、3行が合併し、「埼玉銀行」となり、 現在は商号を変更して「埼玉りそな銀行川越支店」となっている。
小江戸・川越の散策~時の鐘~ 2011年11月01日 | 旅行 「蔵つくりの町並み」のメインストリートから東に1本中へ入るとこの、日本100景にも選ばれた 「時の鐘」が建っています。少し遠くからでも見えます。 「時の鐘」は寛永年間(1,624~44年)に川越城主・酒井忠勝が最初に建立したが、 明治26年の大火があり消失し、翌年に再建されたもの。 3層の構造となっており、高さ16mの塔。暮らしに欠かせない鐘の音を350年間鳴らしてき た。今も1日4回(午前6時、正午、午後3時、6時)に定刻どおりに鳴るとか。