活きよ!思う存分!

”一日一生”、一日を思いっきり楽しく,肯定的に活きて行きましょう。明日は、生まれ変わった、一日一生が始まります。

何故かトラブルが続く

2010-06-21 18:39:40 | Weblog
◆2337 何故かトラブルが続く 2010/06/21(月)

  修理に出していた車が出来上がり引き取りに出かけ、途中GSに立ち寄り代車にガソリンを満タンにした。クレジット決済で構わないと言うのでマイレージが貯まるカードで支払った。クーラーの買い替えを検討していたが来年に持ち越した。見事な程の出来栄えで改めてプロの仕事ぶりに感心させられた。
 デスクトップPCの状況は変わらずメーカーに修理サービスに連絡した。一通り回復手段を電話で説明を受け実施するも機械故障で有ると判断され引き取り修理することになった。修理代金は未定で明後日自宅に引き取りに来る。未だ3年しか使用してないF社製PCにチョットがっかりした。ノートPCの買い替え機種選定の第一候補に挙げていたが除外した。今使用のノートPCは速度も遅いし何より写真修正のソフトが入っていないのでちとつらい。夕方量販店に出掛けてお目当ての製品を見つけたが在庫切れに愕然とする。取り寄せに一週間以上かかると言うので購入は控えた。修理に出すPCの状況次第で考えてみたい。何故かこのところトラブルが続くので要注意である。
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10回目のサイパンダイビング 2010/06/17(木)~06/20(火)

2010-06-21 11:50:12 | Weblog
◆2336 10回目のサイパンダイビング 2010/06/17(木)~06/20(火)

  ◇2010/06/17(木): 今回で10回目のサイパンダイビングに出かけた。ダイブ仲間のJさんの400本メモリアルダイブに呼びかけたリーダーのSさんの下に10名が参加した。成田発9:30の早い便でサイパンホテル到着は現地時間(+1時間)14:00。全員で夕食を摂る時間までユルリ寛いだ。夕食は中華料理コース飲み放題付き25$とリーズナブル料金設定、ここは何回も利用している所なのでオーナーとは顔なじみ、料理も多くてしかも美味い、満足し店を出て毎週木曜日ガラパン地区カーニバルを見てホテルに戻り第一日目終了。

  ◇2010/06/18(金): 朝食は持参したカップ麺と昨晩スーパーで買った果物で済ませた。7:40ロビーに迎えに来たショップの車に乗り港へ、今回は人数が多いので大型高速乗合ダイビング専用船、30人乗船でき、ほぼ満員状態で有った。一本目、二本目共に島の西側最北端に位置するウイングパレスとスポットライト、ダイナミックな地形と洞窟から漏れる太陽光のスポットライトがダイバー人気を煽っている。小生は専ら周辺に群がるサンゴの生態を写真に収めていた。洞窟に入り口光が差し込む限界値までサンゴが生息しているのには驚いた。入り口奥までに入り込んだプラヌラ幼生は着床しても恐らく成長出来ず死んでしまうのだろう。
 その後港に戻り昼食を摂った。小休止の時間、敷き詰められた浜辺にハナヤサイサンゴが水深0.5mの場所に散在成長していたのをカメラに収録した。以前小笠原の岸辺にもハナヤサイサンゴが成長しているのを目視したことが有った。午後の二本は島の最南端を迂回し反対側(東側)で潜った。この場氏は大型船でないとこれない場所なので初めてのポイント、潮流が強く地形の変化に富む場所でサンゴの生息もまばらで同一種が多かった。余り魚が居ないので他のダイバーはがっかりしていた。この日は乗船移動時間が多く、船酔い者が続出していた。帰港時間も遅く夕方6時を過ぎていた。夕食はホテルの焼き肉バイキングディナー、自分の好きな物を取って焼いてもらう、お酒も飲み放題で30$、ギター流しの歌い手がリキュエスト曲に応え美声を発していた。通常だと食後Sさんの部屋に集まり更に飲み食いし談笑するのだがこの日は全員疲れていたのか誰も言いださず就寝した。

  ◇2010/06/19(土): 昨日の大型船で隣接する隣のテニアン島に向かった。一本目はテニアンフレミング水深15mの棚から少し先は真っ青なドロップオフとなる。海底に吸い込まれる様な間隔でスカイダイビング模様が体験できる。二本目はテニアングロット、洞窟の中で吐き出した泡が洞窟の岩を透過し小さな気泡が舞い上がる様は見事である。ここの二本ともサンゴは多く写真は多く撮れた。
 昼食後は港から15分程度の近場の場所で二本、ディンプルとアイスクリーム、両ポイント共に小高い山の上にサンゴ礁が形成されており多種の魚が生息する場所であり時には大型のマダラトビエイやウミガメ、バラグーダー等が鑑賞できる。小生にとってはサンゴが多く好条件が水中カメラのトラブルに見舞われ入水後の10分程度しか撮影出来なかった。理由は定かでないがハウズイング全体が曇りだし撮影不可となってしまう。水没状態で無いのに可笑しな現象に手を焼いた。本日一本目、同行のJさん水中で記念撮影を行った。何時もメモリアルフラッグ作成してくれるKさんのフラッグの下に全員集合当人にとっては忘れ難い思い出となるでしょう。この海域で新発見、死んだサンゴに藻類が付着成長横に広がっていく様があちこちで見られ海水温上昇に伴うサンゴの死滅とそれにとって代わる藻類の自然界の営みが起こっている。ダイブインストラクターのHさん曰く、子の現象は海水温が下がる9月には藻類が消滅すると言っているので今後確認していきたい。
 帰港は昨日と比べ極端に早く夕方5時前にはホテルに到着し広大なプール施設を使って器材の水洗いと水切りを行うことが出来夕食前には自室のベランダに干すことが出来た。
 夕食はイントラのLogBookサインと支払を兼ねてお世話になったダイブショップの二名のイントラと夕食を共にした。サンセットが一望できるホテル10階のレストランでこれまた飲み放題コース料理を味わった。ここでJさんの400本記念ケーキも用意され皆で祝った。清算を済ませ、ラストナイトSさんの部屋に集まり飲食しながら日本vsオランダのワールドカップをTV観戦したが1:0で惜敗してしまった。

  ◇2010/06/20(日): ユックリ眠りたいので8時に目覚ましセットするも6:30分頃Jさんのドアノックに目覚めた、スコールでベランダに干した器材が水浸しになるとのご注進、早速部屋に取り込み再度眠りにつくも寝られないので起きてしまった。器材が乾かないと重量オーバーで多額の違反金を取られてしまうのでJさんには感謝・多謝であった。9時過ぎにお土産を買いに同室のFさんと地元スーパーとコンビニに出かけ目的の品物を廉価で購入することが出来た。お土産荷物も含め10時半頃全荷造り完了、Sさんの部屋を訪ね余ったビールを飲みながらチェックアウトの12時まで過ごした。
 荷物を一階バゲッジルームに預け全員で韓国料理店に入り昼食を摂った。13:50分迎えの空港行きバスでホテルを出発、日曜日の搭乗カウンターは凄い人、チェックインに50分程要し出発ロビーには30分程の時間しか残らず慌ただしい帰国となってしまった。案の定飛行機は満杯状態、帰国日は平日にするのがのんびり出来るのかも。畿内とJR車内でこのブログを書き、更にダイビングウオッチより8本分の二分単位の水深記録をメモしたので帰宅後の手順が楽になった。帰宅は夜10時30分を回っていた。同行者の皆さんお疲れ様でした。
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