2898 講演会に遅刻 2012/03/10(土)
半年前より参加している“おつな会”と言う団体の主催する講演会に遅刻してしまった。余裕を持って家を出たのであるが駅に着いた時には一足違いで電車に乗れず、この間特急列車が入り20分待ち、揚句が日本プレスセンターの会場に入るのに有楽町まで行ってしまった。調べれば新橋で降りて内幸町沿いに行けば十分間に合ったのであるが。約15分遅れ会場に、既に全員の自己紹介が終わっており入りざま直ぐに自己紹介を要求され慌てふためく。取り敢えず遅刻を陳謝、理由を説明し息を整え3分程お決まりの紹介をした。その後、本日の講演、テーマ「故宮と清明上河づ図―文化と政治の不思議な共生関係」、朝日新聞台北支局長、野島氏の自説論調を聞かせて貰った。良く丹念に調べ上げ出版もされ予想外の売れ行きだそうだ。講演後も用意した本が飛ぶように売れていた。昨年、故宮博物館を訪れているので今日の話はとても親近感を覚えた。物事の本質、歴史的認識の大切さを改めて知った。
半年前より参加している“おつな会”と言う団体の主催する講演会に遅刻してしまった。余裕を持って家を出たのであるが駅に着いた時には一足違いで電車に乗れず、この間特急列車が入り20分待ち、揚句が日本プレスセンターの会場に入るのに有楽町まで行ってしまった。調べれば新橋で降りて内幸町沿いに行けば十分間に合ったのであるが。約15分遅れ会場に、既に全員の自己紹介が終わっており入りざま直ぐに自己紹介を要求され慌てふためく。取り敢えず遅刻を陳謝、理由を説明し息を整え3分程お決まりの紹介をした。その後、本日の講演、テーマ「故宮と清明上河づ図―文化と政治の不思議な共生関係」、朝日新聞台北支局長、野島氏の自説論調を聞かせて貰った。良く丹念に調べ上げ出版もされ予想外の売れ行きだそうだ。講演後も用意した本が飛ぶように売れていた。昨年、故宮博物館を訪れているので今日の話はとても親近感を覚えた。物事の本質、歴史的認識の大切さを改めて知った。