3120 心理学実験 2012/11/09(金)
行ってきました心理学実験の面接授業。変則的に週四回二時限の講義、通常は土日二回4時限。自己紹介の時間で茨城の水戸から来ている人もいた。参加者は18名、女性13名男性5名、抽選による極めて狭き門を運よく参加され意気込みもひとしお。授業は女性講師(教授)が担当し最初に一時限は記憶の情報伝達実験、ニグループに別れ10秒だけ図形を見せられそれを自分で描く、描いたものを次の人に10秒見せて見せられた人は図を描き順次最後の人まで伝達する。二つの図について行ったが実に面白い結果が出た。人の記憶の曖昧さが最後の人に伝わると訳の分からない図に変化することが分かった。今回の実験は被験者としてレポートを提出せねばならない。感想文や事実表記ではいけない。所謂小論文が求められる。この後3回別な実験が控えているが全てレポートの提出が単位取得の認定が行われる。実験は笑っちゃうほど可笑しかったがレポートの事を思うとそんな事は言ってられない真剣さが戻る。学習とは厳しいものである。
行ってきました心理学実験の面接授業。変則的に週四回二時限の講義、通常は土日二回4時限。自己紹介の時間で茨城の水戸から来ている人もいた。参加者は18名、女性13名男性5名、抽選による極めて狭き門を運よく参加され意気込みもひとしお。授業は女性講師(教授)が担当し最初に一時限は記憶の情報伝達実験、ニグループに別れ10秒だけ図形を見せられそれを自分で描く、描いたものを次の人に10秒見せて見せられた人は図を描き順次最後の人まで伝達する。二つの図について行ったが実に面白い結果が出た。人の記憶の曖昧さが最後の人に伝わると訳の分からない図に変化することが分かった。今回の実験は被験者としてレポートを提出せねばならない。感想文や事実表記ではいけない。所謂小論文が求められる。この後3回別な実験が控えているが全てレポートの提出が単位取得の認定が行われる。実験は笑っちゃうほど可笑しかったがレポートの事を思うとそんな事は言ってられない真剣さが戻る。学習とは厳しいものである。