最近、小鳥を追いかけています。
ついに、今日は、庭に来る鳥だけでは飽き足らず・・・近くの初瀬川に居る鳥を撮りに出かけました。
中州の枯れた葦の中に、背面がグレー、後頭から黒色の飾り羽の大きな鳥を見つけました。これは、「アオサギ」では・・・と、思いましたが、自信がありません。
飛び立つと、羽の大きさは1m以上で堂々としたもので・・・・驚きです。
次は、「カルガモ」の番(ツガイ)でしょうか? (去年、ヒキノさんに教えて貰ったから間違いないと思いますが・・・)
葦の中から出てきて・・・泳ぎ始めました。
そのうち、何処から来たのか・・・数が増えて・・・20羽くらいが一団となって泳ぎだしました。のどかな風景です。
おや、中洲に白い羽でスタイルの良い鳥がいます。
これはたぶん「シロサギ」でしょう。周りにはカルガモたちが居ます。
近づくと、カルガモの1羽が・・・バタバタと・・・飛び立ち、それを合図にシロサギも・・・上流方向へ逃げていきました。
▲白鷺、青鷺、カルガモ コガモ ・・・でしょうか?(この群れはコガモです。boobyさんに教えてもらいました。)
▲初瀬川の河川敷にいます。向かいには三輪山です。
▲カルガモのツガイでしょうか。いつも一緒です。
▲白鷺とカルガモたちです。右側の小さいのはコガモのようです。(boobyさんに教えて貰いました。)
群でいるのはコガモです。カモの中では大きなカルガモと一緒にいると、大きさの違いがよく分かりますね。
最初の写真は左はシロサギの一種「ダイサギ」、右は灰色ですから「アオサギ」ではないでしょうか
こちらにはダイサギより小型で足が黄色い「コサギ」と「アオサギ」が多いです
コガモの雌とカルガモの雌は大きさで、眉に白い線があるのはカルガモ、嘴の先が黄色いのがカルガモ・・・・・遠目には似ているのです。
このヘンにオオバンもいそうです。カワセミも見られるかも。
キョロキョロして歩くと散歩の歩数が知らないうちに進む。