梅の実・・・１２６個の収穫だぁ！

わが家の菜園に植えている梅の木は、樹齢１５年で樹高は３ｍほど。
昨年はかなり剪定して枝を少なくしたのだが・・・。
今年は新芽が吹き出し、花も多かった。
従って、実も多いと思うのだが・・・。どうも葉っぱが多くて実が目立ちにくい。
去年は３０個の収穫。さて、今年は何個獲れるかなあ？　
雨が止んだら、収穫だあ！


今年は葉っぱが多くて、「実」がよく見えないのだ。よ～く見ると４個・・５個・・６個。

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雨があがったので、早速、梅の実採り。
落ちてくるしずくを避け、虫取り網を受けながら高枝切りバサミを使って・・・一個一個丁寧に・・・。
今年は、１２６個の収穫。　豊作だ！
カミさんの、「今年は梅酒にはしないわヨ！」の、一言で決まり！


今年は、豊作だぁ！　１２６個も採れたのだ。

「殯（もがり）の森」のチケット

今朝の新聞チラシの中に、「殯の森」の特別試写会が地元市民会館で上映されるとかで、そのチケットの発売案内チラシが入っていた。

そしてチケット購入者には「殯の森」の３５ｍｍ映画フィルム１コマを貰えると書いてある・・・。ちょっと興味をそそられる。
まして、この１コマは「今回限り」、「数量限定」ということであるため、早速、チケット売り場へ・・。

まぁ、ミーハー的であるが、監督とは同じ奈良県人でもあることですから、お許しを・・・。

この監督の作品は難しい。何度か観なければ理解できないという声も聞く。
映画評論家からもストーリーについてはいろいろ言われているそうだが、美しい映像は過去の実績もあり、誰もが評価しているとか。

監督自身、ドキュメンタリー出身であるため、説得力・迫力があるのかな。

先日も、ＴＶ番組で見かけたが、かなり個性的な発言の連発で驚いた。 今回の試写会上映後にも監督の舞台挨拶があるという。これも見応えがありそうだ。


≪殯（もがり）の森≫ について・・・・

第６０回カンヌ国際映画祭　コンペティション部門　審査員特別大賞「グランプリ」受賞作品。監督は河瀬直美氏。

今更ながらですがこの作品は、監督自身の故郷である奈良を舞台に人間の“生と死”という重いテーマを描く芸術性の高い人間ドラマなのです。

「殯（もがり）」 とは、敬う人の死を惜しみ、しのぶ時間のこと。また、その場所の意。語源に「喪あがり」喪があける意、とか。　

６月２９日の試写会では、しっかり観てきます。監督の言葉を聴いてきます。


３５ｍｍのフィルムは、「真千子が窓辺に佇む」場面であった。

小さな「サッカーボール」（？）

ヤマボウシの花（白いところは総苞片）が茶色になって枯れて散り、その中心にあったグリーン色の実が大きくなってきた。

丸い形の実はもう少し大きくなって、ますますサッカーボールの模様に似た形になるのだ。

この「可愛いクリクリ坊主」・・・・。
遊びに来ていた３才の孫娘は、手の届くところの実を摘み取り、レンゲ草やシロツメクサを束ねるように・・・左手一杯に握り締めていた。
お気に入りのオモチャなのだ。

無農薬「ジャガイモ」の収穫だぁ！

明日から「梅雨入り」の気配が濃厚だ。
というわけで午後から、「無農薬・ジャガイモ」を収穫した。

今年の品種は、黄色味が濃いものと少し薄いものの二種類。もちろん、遺伝子組み換え品種ではない。

濃い方は、少し固めで、さつまいもとジャガイモの中間のような感じだ。
薄い方は、まだ試食していないため、不明。恐らく従来のジャガイモだろう。

二種類合わせて種イモを３．５ｋｇ購入。

今日の収穫はだいたい７０ｋｇほど。
２０倍になったのだが・・・。例年とほぼ同じ位だ。
毎年、直径３ｃｍくらいの小粒が多いのがわが家の特徴（？）。これらは全て廃棄するのだ。もったいないものだが、味がないので仕方ない。

これで、労力分の元が獲れたかな？

　

咲いた！ 匂った！

裏庭に置いていたミニ盆栽。
夕べ、水やりをしていたカミさんが、「花が咲いてるよ！」と・・・。

「イワナンテン（岩南天）」の白い花が・・・。
そして隣の「フウラン（風蘭）」にも、白い花が・・・。
更に「サツキ」のひと枝にも、薄いピンク色の花が・・・。

このフウラン、玄関に持ってくると甘い香りが広がって。
フウランの残り３鉢は咲きそうもない。梅の老木に這っているのはまだ先か。

このサツキは、親の根本で枝が地面に付き根が生えていたものを鉢に挿しておいたものだ。今、私のパソコン横で咲いている。


甘い香りが漂っている、フウラン（風蘭）。


イワナンテンの白い花も・・・。


昨夜は蕾であったが・・・今朝は満開だ！