今週の科学捜査班（１０月７日）

ＣＳＩ科学捜査班の第５シリーズが終わってしまった～

来週からは、マイアミ第４ジリーズが始まるわけだけども。
本当は、科学捜査班、マイアミ、ＮＹ、と全部毎週あればいいのに・・と思ってしまう私は、相当なＣＳＩ中毒なんだろう(笑)

ＣＳＩ：５　第２４話　ＣＳＩ”１２時間”の死闘（後編）

前編で、犯人らしき男に、グリッソム主任が会うところまで行ったものの、
犯人は自爆してしまい、手がかりが途切れてしまうところだったけど。

みんなが一丸となって、必死に現場の捜査を続けるが、なかなか、犯人に繋がる手がかりが出てこない。

ニックが誘拐される直前、ニックとふざけて、担当現場をコインで決めたウォリックは、自分を責める。

「もし俺だったら、きっと今ごろ・・」
死んでいる・・と言いたげなウォリックをキャサリンは慰める。
「あなたはそんなに弱くない」と。

自爆した現場の捜査が続くなか、地下に何かが埋められているらしい形跡を発見し、みんなは色めき立つが・・
埋められていたのは、犬の死骸だった。
その試作品らしい箱から、次なる手がかりに結びついていく。

「何かある！」夢中で掘り出そうとするのだけど、見つかったのは犬の死骸の入った箱。
がっくりしてしまうメンバーの気持ち、時間が過ぎていくのにあせる気持ち・・
痛いほど伝わってくる。
そんな中、ＰＣの画面に映し出されるニックの姿に異変が。
ひび割れた箱に、アリの大群が押し寄せる。
ニックに群がる、大量のアリ・・・

ぞぞぞぞぉ～～～～～～～っ！
だから、キライよっ！アリなんて、大嫌い！
ニックぅ～～～～！かわいそうに～～！
もう、ソファにもたれることもせず、身を乗り出して、顔をしかめながら、必死になる私（だ～か～ら～ドラマだっつの）

結局、そのアリの種類から、虫博士(笑)のグリッソム主任が埋められている現場を割り出し、たどりつく。
最後、ニックが箱から出ると、爆発するように仕掛けされていたり、最後まで、伏線が張られているのだけど。

ラスト、主任が、エクリーに言う。

「部下達を私に返してくれ・・」

ってことは？次のシリーズからは、前と同じになるんだね？

いや～、おもしろかった～～！
最後まで、息もつかさず見入ってしまいました。