てるてるぼうず

好きな事、興味のある事を気まぐれに綴っています。明日も晴れますように。

「相棒シーズン5」が始まった

2006年10月12日 | Weblog
「アン ニョン ハ セ ヨ」(こんにちは)

「カム サ ハム ニダ」
(ありがとう)

「イゴッ オルマエヨ?」
(これは、いくらですか?)

「メッチュ チュセヨ」
(ビールください)

「ハンゴヌグン モルンニダ」
(韓国語はわかりません)

「アジュ マシッソョ」(とっても、美味しいです)

韓国ツアーが決まってから、時間ができると、韓国語のお勉強をしているせいか、すでに、ペラペラの私だ(大嘘)

とりあえず、↑ぐらいは覚えておけば、3泊4日ぐらいは、大丈夫だろう。
ご飯が食べれて、何か買えて、お礼が言えればよい。

他に、こんな言葉を知ってるといいよ~という、経験者の方々、何かあったら、教えてください。




昨夜から、いよいよ、「相棒 シーズンV」が始まった。
第一回目は、2時間SP。

そのタイトルも、「杉下右京 最初の事件」という、右京さんフェチな人には、タイトルだけで、ゾクゾクする(変態チックだ)展開。

今回は、前シーズンで、めでたく戸籍的にも結ばれた美和子が、亀山夫人として、登場する。


ある日、亀山が、ジョギング中、ミリタリーマニアに襲撃されている、ホームレス達に出会い、巻き添えを食って、病院に行く。
その中の1人が、重傷を負ったあげく、病院で息をひきとる。
彼の所持品の中から、恩賜の懐中時計が見つかり、それを知った右京は、22年前、旧伯爵の御手洗邸で発生した、強盗殺人事件を思い出す。

強盗は、御手洗家の長男、晃一を殺害して逃亡していたが、事件は今だ未解決のままだった。が、その時の盗難品のリストに、時計があったのだった。


調べていくうちに、22年前の強盗事件は、ある人間を家族みんなで守るために、でっちあげた偽装だったことがわかるのだけれど。
時効が成立していたはずの殺人事件の犯人は、海外に出ていた期間が長かったため、時効にはなっていなかった。
はっきりとわかった真実は、悲しくて、痛ましい。

けれど、最後の右京さんが、亀山に向ける言葉がいい。

「あなたがいつもいてくれて良かったと思いますよ」

と。
天才肌の右京警部に、猪突猛進だけど、人情味深い亀山刑事。
また、こんな2人のシーズンが始まる~~(≧▽≦)










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