記事No.488
マスターです。
9/16に鳩山新政権が誕生しました。官僚天下の政治の仕組みを一新させるとか、税金の無駄遣いをなくすとかなど、様々な政策を掲げています。いずれにせよ、日本の政策・政治をいろいろ改革するでしょう。
民主党が目玉公約の1つとして掲げているのが「高速道路の無料化」や「暫定税率の撤廃」などです。車を毎日頻繁に使う方には嬉しい話かもしれません。
民主党は景気が刺激され、所要時間が少なくなるので環境に良いと主張しています。高速道路の通行料金や、ガソリン代を節約できるため、遠いところに行きやすくなり、少しは景気が刺激されるかもしれません。しかし、通行量が増え大渋滞が発生するのが考えられることから、環境にはあまり良くないと思います。
民主党はCO2を25%も削減すると言っていますが、こんな政策を立てているようでは、到底達成できないと思います。
私は、近くに行くときは車を、遠くへ行くときは公共交通機関を利用する仕組みを整えるのが良いと思います。
まず、高速道路の普通車の通行料金を、「休日特別割引(いわゆる1000円高速)」が始まる前の料金に戻すべきだと思います。
燃料費については、車検時に暫定税率分が割引される券を配れば良いと思います。
割引される分は、年間の走行距離の平均を、燃費の平均で割って算出するのが良いです。日本自動車工業会によると、2004年での燃費の平均は15.4km/リットルだそうです(カタログに掲載された燃費から算出)。一年間に6000km走ると仮定すると、ガソリンは約400リットルほどで間に合う計算となります。
遠くへ行くときは、公共交通機関を利用するようにします。
都市部を除く全ての公共交通機関に税金を充て、乗車券・特急券・急行券を無料化させるのが良いと思います。もちろんバス(路線バス、自治体バス、高速バスなど)やフェリーも無料化です。空路は割引が望ましいでしょう。
公共交通機関は、定刻通りに運行できること(特に鉄道)や、交通網が充実していることはもちろん、環境にも優しいのが特長です。
特に公共交通機関なら、一度に多くの乗客を運ぶことができますので、車でバラバラで行くよりも効率よく、環境にも優しいです。
また、高速道路の無料化だと車に乗っていない人には恩恵が受けられませんが、公共交通機関の無料化なら誰でも恩恵を受けることができます。
他にも田舎の過疎地域の交通機関を守るという意味も込められています。現在、地方の鉄道・バス路線では、利用者が極端に少なく、廃止されてしまうこともよくあります。その時、その路線を使用してきた乗客は、一体どうすれば良いのでしょうか。
現在は高齢者社会。過疎地域に暮らす高齢者の方が使っていた鉄道・バス路線が廃止されると、車に乗らざるを得なくなります。しかし、車どころか免許すらない高齢者の場合は、自宅にこもりがちになってしまうかもしれません。こうなってはいけないと私は思うのです。高速道路が無料化になれば、公共交通機関の黒字路線の利益が減り、過疎地域の赤字路線にその利益を補填しきれなくなり、廃止に拍車がかかると思われます。
この機会に、高速道路の無料化を、経済面、環境面、地方の公共交通機関を守る面から検証していってほしいと思います。
このままではいけないと思ったら、何か行動を起こしてみるといいでしょう。民主党に対して、意見をおくるのもいいでしょう。
訪問者(IP)数
9/15→176
合計→40646
閲覧回(PV)数
9/15→428
合計→84434
拍手数
9/15→252
合計→44081
次回予告
鉄道にを趣味とする人を「鉄道ファン」といいます。最近は「鉄」とも呼ばれるようになりました。
「鉄」は「鉄」でも、様々な種類の「鉄」がいるそうです。次回はどんな「鉄」があるのかについてです。
マスターです。
9/16に鳩山新政権が誕生しました。官僚天下の政治の仕組みを一新させるとか、税金の無駄遣いをなくすとかなど、様々な政策を掲げています。いずれにせよ、日本の政策・政治をいろいろ改革するでしょう。
民主党が目玉公約の1つとして掲げているのが「高速道路の無料化」や「暫定税率の撤廃」などです。車を毎日頻繁に使う方には嬉しい話かもしれません。
民主党は景気が刺激され、所要時間が少なくなるので環境に良いと主張しています。高速道路の通行料金や、ガソリン代を節約できるため、遠いところに行きやすくなり、少しは景気が刺激されるかもしれません。しかし、通行量が増え大渋滞が発生するのが考えられることから、環境にはあまり良くないと思います。
民主党はCO2を25%も削減すると言っていますが、こんな政策を立てているようでは、到底達成できないと思います。
私は、近くに行くときは車を、遠くへ行くときは公共交通機関を利用する仕組みを整えるのが良いと思います。
まず、高速道路の普通車の通行料金を、「休日特別割引(いわゆる1000円高速)」が始まる前の料金に戻すべきだと思います。
燃料費については、車検時に暫定税率分が割引される券を配れば良いと思います。
割引される分は、年間の走行距離の平均を、燃費の平均で割って算出するのが良いです。日本自動車工業会によると、2004年での燃費の平均は15.4km/リットルだそうです(カタログに掲載された燃費から算出)。一年間に6000km走ると仮定すると、ガソリンは約400リットルほどで間に合う計算となります。
遠くへ行くときは、公共交通機関を利用するようにします。
都市部を除く全ての公共交通機関に税金を充て、乗車券・特急券・急行券を無料化させるのが良いと思います。もちろんバス(路線バス、自治体バス、高速バスなど)やフェリーも無料化です。空路は割引が望ましいでしょう。
公共交通機関は、定刻通りに運行できること(特に鉄道)や、交通網が充実していることはもちろん、環境にも優しいのが特長です。
特に公共交通機関なら、一度に多くの乗客を運ぶことができますので、車でバラバラで行くよりも効率よく、環境にも優しいです。
また、高速道路の無料化だと車に乗っていない人には恩恵が受けられませんが、公共交通機関の無料化なら誰でも恩恵を受けることができます。
他にも田舎の過疎地域の交通機関を守るという意味も込められています。現在、地方の鉄道・バス路線では、利用者が極端に少なく、廃止されてしまうこともよくあります。その時、その路線を使用してきた乗客は、一体どうすれば良いのでしょうか。
現在は高齢者社会。過疎地域に暮らす高齢者の方が使っていた鉄道・バス路線が廃止されると、車に乗らざるを得なくなります。しかし、車どころか免許すらない高齢者の場合は、自宅にこもりがちになってしまうかもしれません。こうなってはいけないと私は思うのです。高速道路が無料化になれば、公共交通機関の黒字路線の利益が減り、過疎地域の赤字路線にその利益を補填しきれなくなり、廃止に拍車がかかると思われます。
この機会に、高速道路の無料化を、経済面、環境面、地方の公共交通機関を守る面から検証していってほしいと思います。
このままではいけないと思ったら、何か行動を起こしてみるといいでしょう。民主党に対して、意見をおくるのもいいでしょう。
訪問者(IP)数
9/15→176
合計→40646
閲覧回(PV)数
9/15→428
合計→84434
拍手数
9/15→252
合計→44081


鉄道にを趣味とする人を「鉄道ファン」といいます。最近は「鉄」とも呼ばれるようになりました。
「鉄」は「鉄」でも、様々な種類の「鉄」がいるそうです。次回はどんな「鉄」があるのかについてです。