本日終盤、社畜JKに激震が走った。
元上司曰く、今年度から教室売上のみならず生徒数も給料へと反映されるとのこと。
簡単に言って仕舞えば懲罰規定である。これにより去年の給料から大幅ダウンすることが想定される。
私はそもそも上がっていないから関係ないのだが。
気になるのは他教室の教室長が辞めないかと言うことである。同志社畜JS達の去就は今後も目を光らせたい。なにぶん人が少ないのだから。
一体何故こんなことになってしまったのか。社長はルールを作る権利がある。それは認めざるを得ない。だが社員を痛め付けてばかりの施策では誰もついていくことができなくなるだろう。
正直、今以上に人が減ると思われる。だが、簡単に辞めることができないのがこの会社の極まっている部分であろう。
だがその反面、百戦錬磨の社畜になるには超絶好環境と言わざるを得ない。私はまだ人の心が残っているから、もしかしたら向いていないのかもしれない。しかしやる他あるまい。
そしてどうせやらねばならぬのならば、少しでも頑張った方が得ではないか。
......しかし社畜JKはため息を一つ。
「綺麗に辞めれるならそれが一番やけどな」