死んだ。
肉体的には辛うじて生き残ってはいるが、精神が限界値を超えている。もう辛い。
本日は昼間の更新の通り凄まじい形になった。結論から言えば、私の力では不足していたようだ。しかし一度敵に回した顧客は簡単には味方になってくれない。水に流すという概念は消失されている。
資本主義の根幹たる金と信用の問題であるので、顧客側には一切の瑕疵はない。強いて言うならば些かポジショントークが過剰である点だろうか。当事者たらない私に向かって前任者のクレームを入れられても知らぬ。
状況は煉獄、もしくは混沌としていた。私にはただ疲労と虚しさが残った。
何故私がかような思いをせねばならぬか。社畜だからだ
何故私が一人の人間であることを忘れ去られ、会社の人間と見られて下らぬ愚痴に付き合わねばならぬのか。私が社畜だからだ
何故かようにしてまで仕事を辞められぬのか。それも単に、私が社畜だからである。
全ての存在意義と理由が、社畜JKに収束する。
会社員としての生き様もありだろう。だがこの会社に勤めていて確たるメリットは今のところ存在しない。
今、私社畜JKのみなみは人生の道に大いに迷っている。願わくば、我をこの地獄から救い出されんことを。