朝から衝撃だった。
我が同志社畜JKにして同期は経済的困窮から退職を検討しているとのこと。
私が先日更新した内容の危惧が早速当たった形となる。しかし彼女の話を聞けば誰しもが納得するだろう。「それは辞める」と。
諸々の事情はあるだろうが、社員の給料が一律でないことはこの会社のメリットであり、デメリットでもある。
だが今回導入される新ルールにより実質的に給料が減る教室長が大半を占めることになる。私もいずれその煽りを受けるのだろうが、成果主義の負の側面が前面に押し出されている。
最早旨味がほとんどない味のしないガムと化した弊社。真っ当な資本主義社会を形成する国ではこういう時離脱がしやすい。しかしながら資本主義社会を標榜する一方で封建主義が現役の我が国ではそれもなかなか困難であり、中途入社の人間が大きく給料を上げようとするのはこれまた簡単な話ではない。
社畜JKは、今日もガタガタになったレールの上を走る。