社畜JKの逆襲

自分をJKと思い込んでいる社畜のノーマルな日常

年明け初土曜日🥺

2021-01-09 12:30:00 | 日記
 以前買っていた胃薬のストックが切れかけていたので昼食と共に新しいものを買う。

 胃薬と友達になって久しい。特に来週火曜は会議がある為、ストック切れは避けたいところだ。

 胃と精神衛生によろしくない企業弊社から今日もお届けしている。

 休日出勤を嘆く声は多種多様色んなところから聞こえて来る。だが私は土曜日が通常勤務であるからそのご指摘には当たらない。

 今思えば、これが人が増えない原因ではないのか。


 あまりにも長い間働いていたから感覚が完全に麻痺してしまっているが、ひと月に25営業日ほど働くのは常軌を逸しているかもしれない。
 だが、弊社の数少ない長所として休みの日は絶対に休みになるところにある。
 他では休日に研修などが入れられるそうだ。考えただけでも胃が痛くなる。

 ないものねだりをしても仕方がない。今与えられた環境こそが全てなのだ。
 残り時間しっかり働いて今週を締めるとしよう

早く春になれー(´∀`*)

2021-01-08 23:15:00 | 日記
 午前中何もなかった代わりに、予定外に早く呼び出された。
 だが午前中がないというだけで私はかなり元気である。来週の火曜日は会議があるがこれは致し方ない。



 そして本日、私社畜JKみなみは社畜JKとして一歩前進することを決意した。
 このまま教室の実権を譲っていただく。どうせ辛い目に遭うのならば待遇を改善させないことには納得がいかぬ。
 正直なところ、今の私では組織として前線を張れる戦力にはならない。しかしいつまでもそんなことばかり言ってもいられないのだ。

 これまでも、そしてこれからもご一緒するのは地獄街道に他ならないだろう。

 トップから私に任せたいと思ってもらえるようにここから努力し直す次第である。
 サービス業である以上世間一般でいうところのブラックになるのはある程度仕方ない。これは業界全般に言えることである。

 しかし、顧客が私を指名し彼女になら任せたいと言っていただけるのであれば、私は多少のことには目を瞑る所存である。それは世の社畜JK達に与えられた無形資産。お金ではない報酬だろう。

 それが私に与えられた使命というのならば全うするまでである。身が持てばであるが

新学期ーーー_(:3」z)_

2021-01-08 09:55:00 | 日記
 社畜JKは珍しくいきいきとしていた。理由はシンプル、本日は先月散々苦しめてきた会議が無いのだ。即ち午前中の安寧が、約1ヶ月ぶりに確約されたことになる。

 とは言ってもコピーやら取りに行くべきものがあり、時間通りに出社はしたのだが。

 それでも午前中の全てを覆い尽くす上に苦渋を味わわずに済むのは心が晴れやかになる。早めに帰宅して午後からの業務に備える次第。

 本日からは一体何が待ち受けているのか分からないが、一先ず頑張るものとする。



「世知辛いですね...」
「お互いようやってますよね」

 社畜JKみなみは同社畜JKと雑談を楽しんでいた。
 ポッキーを食べながらイチゴミルクなどを流したいところだが、遺憾ながら社畜JKに与えられるのはブラックコーヒーか胃薬の二択である。

「人が欲しいですよ」
「"人が欲しい"なんか言われたらぶっ飛ばされますよ」
「違いありませんな」

 虚しい乾いた笑いが響く。お互いの境遇を再確認。そしてそれぞれへと散っていった。

寒すぎて雪だるまになった☃️

2021-01-07 22:39:00 | 日記
 日本列島を大寒波が横断中。まだましな大阪といえども気温は真っ逆さま。曰く0度を下回るとか。

 この超絶寒い中で行き来し、わざわざ地獄へと足を運ぶのだから社畜JKとは物好きな存在である。

 本日は昼休憩らしい昼休憩を取れなかった為に昼間のブログ更新はできなかった。更新が無いと心配してくれる人もいるかもしれない。だが我が身に何か起きた時はおそらく、この夜の更新が一定期間以上途絶えた時だろう。



 そして本日、既に窮地の我が教室に新たな任務が追加された。正直色々とありすぎて現在余裕のよの字も無いのだ。新規顧客の獲得、面談での提案内容、授業、計画の立案と実施
 これらを全て一人でこなさなければならないというのに更に増やされるのだ。


 明日以降も地獄は続く。

今日ははぴはぴ🤗

2021-01-06 22:55:00 | 日記
 強力な援軍だった。軍といっても1人であるが。

 本日は夕方までの地獄を乗り越え、夜は援軍のおかげで一命を取り留めた。私よりも先輩でベテラン。こんな朗報は滅多にない。

 その適応性とコミュニケーション能力の高さからありとあらゆる場所を渡り歩くエース。本日もその力を遺憾無く発揮していただいた。

 そしてこの方とは以前プライベートでも親交があった。持つべきものは趣味である。期限付きとはいえ大いに力になってくれたことはここでも重ねて感謝申し上げたい。

 このブログでも幾度か述べたが、人手不足は深刻さを増すばかりだ。離職率は右肩上がり。数年前はかなりいた人達も、新顔を見られたらかなりレア。

 ほんのここ数年、新入りの質的劣化で嘆いていた頃ですらもはや輝かしい過去である。

 これが社畜JKの置かれた現実だ。

「これで給料も低いから笑えてくるわ」

 本日誕生日で17歳になった社畜JKは今日も頭を抱えた!