不労所得de自分年金をつくろう

米国株式オプション取引、国内株式配当、国内外不動産投資をメインに不労所得を獲得するための方策を試行錯誤しています。

finvizで投資対象銘柄を決める

2020年01月01日 | 米国株式投資
投資対象銘柄のスクリーニングとして、finvizを使用します。
全部で63のフィルター条件があります(Allボタン押下で全フィルタ条件が表示されます。)

(参考)私のフィルタリング7条件

① Country = USA
米国株式に絞ります。

②P/E = Under50
PERのことです。

③PEG=Under2
PEGレシオのことです。(PER ÷ 利益成長率で計算)
ジム・スレイダーが考案したもので、1以下なら割安というよう 判断します。アメリカではPBRよりメジャーな指標です。
利益成長率は、主に市場コンセンサス予想の数値を利用します。

④P/B=Under2
PBRのことです。

⑤EPS growth past 5 years=Over5%
過去5年間の1株当たり利益額の成長率です。過去の傾向から、安定して 利益を出し続けられるかをチェックします。

⑥Average Volume = Over 1M
一定規模以上の銘柄に絞ります。

⑦Price=Under$50
出来るだけ多くの銘柄に分散したいため、1銘柄当たりの投資上限を設けています。

※上記のうち④⑥⑦は国内株式投資でも指標として使用しているものです。