不労所得de自分年金をつくろう

米国株式オプション取引、国内株式配当、国内外不動産投資をメインに不労所得を獲得するための方策を試行錯誤しています。

2020年1月PUT売り

2020年01月08日 | 米国株式投資

2020年1月のPUT売り銘柄です。(毎月第一火曜日に注文)

 

(1)固定2銘柄

MO Jun19'20 40 Put ALTRIA GROUP INC(2020年6月19日期限PUT売り40ドル)

→ 成行注文で0.34ドルで売り約定

 

HP Jun19'20 37.5 Put HELMERICH & PAYNE(2020年6月19日期限PUT売り37.5ドル)

→ 成行注文で1.25ドルで売り約定

 

(2)フィルタリング銘柄

ORI Jul17'20 17.5 Put OLD REPUBLIC INTL CORP(2020年7月20日期限PUT売り17.5ドル)

→ 指値注文で0.15ドルで売り約定

 

TRTN Jul17'20 30 Put TRITON INTERNATIONAL LTD/BER(2020年7月20日期限PUT売り30ドル)

→ 指値注文で0.55ドル注文中

 

いずれも直近の株価の80%の価格で6か月前後の期限でのPUT売りですが、成行注文だと想定よりかなり安い価格での約定価格になってしまいました。国内株式だと不成(指値指定したうえで前場の引けに成行に自動変更)で指定するのですが、注文タイプをどうするか試行錯誤中です。

 

またLEAPS狙いを企図して中長期期間指定ですが、PUT売りでの指定価格に到達しない場合は単にPUT売り金額が収益になるのと

CashSecuredPutWritingなので長期だと回転が悪く、指定価格と期間のバランスもいくつかのバリエーションを2月第一火曜日以降は

トライしてみようと思います。

 

具体的には下表の6パターンを想定しています。


期限/価格 90% 85% 80%
1ヶ月 パターン1
2ヶ月 パターン2 パターン3
3ヶ月 パターン4 パターン5
6ヶ月 パターン6

固定2銘柄をパターン1・6→2・5→3・4の順に回し、スクリーニング対象銘柄を2・5→3・4→1・6で回していきたいと思います。