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産業用太陽光発電への投資について

2014年01月16日 | 太陽光発電
正月休みに実家に帰っていたのですが、岡山県南部は産業用太陽光発電の建設ラッシュのようで、空き地のあちこちで太陽光発電パネルが設置されていました。
どうも岡山県は産業用太陽光発電(メガソーラー事業)に対して1億円規模での補助金を出しているようで、一気に普及が進んだようです。すでに募集枠は埋まっていましたが。。。。
ちょうど中学の同級生からも実家の土地にミドルソーラー(50kw)を検討するので、出資しないかと声をかけられていたのですが計画性がなかったので、土地売ってくれないかと交渉中です。今年度の補助金申請と36円での買い取り保証には間に合いそうにないのでたち消えそうではありますが。
今月のプレジデントの記事によると、産業用太陽光発電の買取価格は設備申請を受けた年度のものが発電開始後に有効になるようで、土地を確保して申請を早めにしておけば、後からゆっくりと設備構築しても良いようです。人件費は変わっていないでしょうが、パネルの原価は年々下落傾向にあるので、土地の稼働効率をあまり考えなくて良い場合は価格がこなれたタイミングを見計らって設置するのがお得になります。実際に申請許可が下りている土地のうち、稼働しているのは数%に過ぎないようです。
また、分譲タイプのものが全国各地に設置されていて販売開始する先から完売続きのようです。パワコン性能と保険の有無、メンテナンス性や販売会社の信頼性など、気になる観点は幾つかありますが、土地の取得から考えるよりも気軽に全量買い取りに参画出来そうですので一度説明会に参加してみます。

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