京都金杯は混戦だと思いますか？

正月明けの関西の重賞はお馴染みの金杯。距離も1600メートルマイル戦。
私が好きなマイル重賞です。
何故か交通事故のように当たります(。≧∇≦。)

でも、この京都金杯で毎年、運を使いきりそれ以降は、長い当たらない馬券生活に戻るのがパターン。

多分、有馬記念から金杯からの間隔が長いから、馬券調査に時間を費やすことができ、結果が出てるものと思われる(￣^￣)

中山金杯は五分五分ですけど(*ノ▽ノ)


京都金杯を攻略するには、前走。関西人特有の商売上手!?を見抜く必要があります。

前走の死んだふり作戦や叩き台や馬主、生産者に対しての勝ち馬増産のアピール合戦のてんこ盛りがこの金杯…、正月競馬。
去年の秋頃から、計画的に仕組まれた厩舎の腕のみせどころ( ￣▽￣)

と、戯言はさておき…
京都金杯頑張りましょ！


まず、上位人気確実な池江厩舎のトーセンレーヴ。
最近はマイルの距離を求めてレースを選んでるようです。
姉はブエナビスタ。もうそろそろ今年は爆発しないと！
マイル[1-1-0-1]
京都マイル[1-0-0-1]

トーセンレーヴと同じキャラのダノンシャーク。この馬上がりは常に33秒台の末脚を持っているが…何故かツキがない。展開に左右されるのが欠点。
やっぱ不器用なのかな？

とにかく京都は彼の庭です。
京都芝[2-4-1-2]
マイル[1-4-1-3]
京都マイル[0-2-0-3]

騎手もルメールを確保しました。


次に金杯苦戦中の牝馬、ショウリュウムーン。
前走、1800メートルのG3朝日チャレンジカップを快勝。
ご存知マイル巧者。
騎手も去年Ｇ１２勝の秋山騎手。勢いで牝馬で重賞連勝を狙っているようです。
マイル[3-2-0-6]
京都マイル[2-1-0-2]


もう一頭の牝馬、サウンドオブハート。関東馬です。騎手も松岡騎手が京都にやってきます。やる気です。去年の覇者マイネルラクリマのオープン特別からの参戦です。
この馬、京都芝の勝ち鞍もあり要チェックですよ。

マイル[2-0-1-1]
唯一のマイル戦馬券圏外は、桜花賞の4着。ジェンティルドンナに負けただけ。
陣営のコメントは、“今後に繋がる競馬を”だって…勝つための遠征でしょ？

レベルの高い明け4歳牝馬のトップクラスの実力は間違いなし。


後は昨年のリーディングの浜中騎手鞍上のエクスペディション。
4ヶ月の休養明け。マイル経験はなしで、前走距離が2000メートル。去年は中山金杯、今年はトリッキーな中山から平坦で直線のスピード競馬に良績があるため京都金杯へ。
京都芝[1-1-0-0]走る～


岩田騎手が乗るトライアンフマーチは斤量58キロが鍵。前走も58キロ。
京都芝[0-1-0-2]
マイル[2-3-1-4]
いつもゆったりとしたローテが中3週[0-1-0-2]
どうなんでしょ？


今日はここまで(-ω-)
明日は体調が良ければデータのてんこ盛りをブログで更新予定です。

中山金杯の勝ち馬って、どんなタイプ？

去年の中山金杯はフェデラリスト。
地方からの再転厩してきた社台生産馬。ステップは、1000、1600万下からの連勝の勢いで、金杯を征した。二着は、冬の時期走る中山巧者のダイワファルコン。
今年の勢いのある馬は、アドマイヤタイシ。福島記念、朝日チャレンジカップのG3を続けて2着。鞍上も早くから、ベリー騎手を手配？
アドマイヤの冠名は金杯に好相性。中山は初めてだが、右回り[4-7-4-5]
脚質は先行差しタイプ。

では、中山金杯での相性のよい血統は‥？
この5年間で、父サンデーサイレンス、母父ノーザンダンサー系が活躍している。
この過去5年で、
[3-2-2-14]
今年は、ダンツホウテイ。出走してくればネオサクセスも狙って面白い。

ジャスタウェイは、ハーツクライ産駒。グレイソヴリン系だね。
ハーツクライ産駒は、中山芝2000メートルの良馬場[5-6-6-18]
稍重や不良馬場でも[2-1-2-7]
馬場問わずの馬だと思っても大丈夫!?

ダイワマッジョーレは、あのダイワメジャー産駒。当然、中山は問題なし。

タッチミーノットは、父サンデーサイレンス。母父はミスプロ系。母系は底力十分。

父シングスピールは、ノーザンダンサー系。シングスピールは有馬記念で株を上げたローエングリンの子。母系にグラスワンダーもいる。
中山の馬場は合ってるんじゃないのかな？

コスモオオゾラも母父はノーザンダンサー系。
弥生賞勝ち馬、皐月賞4着。後は馬のやる気、復活に期待。
騎手は柴田大地、今年の年男(^ω^)頑張れ＼(*⌒0⌒)ｂ♪

と、いうことは…
和田、福永騎手も年男？
あの細江純子も～(o>ω
それでは、中山金杯の過去10年のデータ～です。

人気別～

1番人気[4-0-0-6]
2番人気[1-2-1-6]
3番人気[2-1-0-7]
4番人気[2-1-0-7]
5番人気[0-2-2-6]
6番人気[0-2-0-8]
7～9番人気[1-0-3-26]
10番人気以下[0-3-3-67]

1番人気は4勝。でも2、3着はなし。不安定な1番人気。でも勝ち馬はヴィータローザ除けば、すべて4番人気以内。ＷＩＮ５では参考になりそうかも!?


オッズ～

1.0～1.9倍[0-0-0-0]
2.0～2.9倍[2-0-0-1]
3.0～3.9倍[1-0-0-3]
4.0～4.9倍[1-0-0-3]
5.0～6.9倍[2-2-0-9]
7.0～9.9倍[3-1-2-16]
10.0～14.9倍[1-3-2-8]
15.0～19.9倍[0-1-1-16]
20.0～29.9倍[0-3-2-14]
30.0～49.9倍[0-0-2-23]
50.0～99.9倍[0-0-6-26]
100倍以上～[0-0-0-8]


単勝平均640円の配当。
馬連平均4610円の配当(@゜▽゜@)


牝馬[0-1-0-11]
牡馬、セン馬[10-9-10-116]
牝馬の連対率は8%、その時の人気は6番人気。
牝馬で7番人気以下～
[0-0-0-11]

今年はアスカトップレディ(須貝厩舎)が登録。前走は出遅れ。
中山競馬場、未出走。
中距離巧者、1800～2000[4-3-1-10]
でも除外対象(-_-)


所属～

関東馬[5-7-4-87]
関西馬[5-3-6-4]


馬齢～

四歳馬[1-3-2-23]
連対率13.8%複勝率20.7%

五歳馬[3-2-4-25]
連対率14.7%複勝率26.5%

六歳馬[4-1-3-33]
連対率12.2%複勝率17.5%

七歳馬以上[2-4-1-46]
連対率11.8%複勝率13.2%


ハンデ、斤量

50キロ以下[0-1-0-4]
51キロ[0-0-0-3]
52キロ[0-0-1-13]
53キロ[1-1-1-17]
54キロ[0-1-2-22]
55キロ[2-1-2-22]
56キロ[1-3-2-4]
56.5キロ[0-0-0-2]
57キロ[4-2-0-13]
57.5キロ[1-1-2-7]
58キロ以上[1-0-0-6]

前走からの斤量増減

斤量減[5-3-4-16]
斤量増減無[2-2-1-45]
斤量増[3-5-5-66]

比較的斤量を背負っているオープン、重賞実績馬が好走している中山金杯。

7歳馬以上で55キロ以下～
[0-0-0-20]

前走10番人気以下で、ハンデ54キロ以上だと…
[0-0-0-20]

１着(52～58キロ)
２着(50～57.5キロ)

*55キロ以上のハンデが目安


枠別

１枠[1-0-0-17]
２枠[3-2-2-13]
３枠[1-0-1-18]
４枠[1-1-0-18]
５枠[1-2-3-14]
６枠[1-3-3-13]
７枠[2-1-0-17]
８枠[0-1-1-17]


ローテーション

連闘[0-0-0-1]
中１週[1-1-1-15]
中２週[2-4-3-41]
中３週[3-2-2-27]
中４～８週[3-3-0-32]
中９週～半年[1-0-4-6]
半年以上[0-0-0-5]

アドマイヤタイシ、中2週[2-1-1-2]
ジャスタウェイ、２ヶ月半[0-0-0-3]
ダイワマッジョーレ、中4週[0-0-0-0]
タッチミーノット、４ヶ月[0-1-0-0]
ヒットザターゲット、中6週[0-0-0-1]
ヤングアットハート、中2週[0-0-1-2]
タガノエルシコ、中3週[1-0-2-2]
ダンツホウテイ、中6週[1-0-0-0]
9歳馬シンゲン、半年以上[3-1-0-2]
コスモオオゾラ、中4週[0-0-0-0]


ステップ

鳴尾記念、中京記念が開催時期の変更、それにかわる金鯱賞、朝日チャレンジカップからの条件変更から、ステップからの傾向を検討をさらっ～と調査(-_-)

重賞[7-4-7-75]

Ｇ１、天皇賞秋
[0-0-0-4]
G3福島記念[0-0-0-9]
G2毎日王冠[0-0-0-0]

オープン、ディセンバーS[1-2-2-23]


Ｇ１[1-1-0-13]
G2[0-0-1-6]
G3[6-3-6-55]
1600万下[1-1-1-11]
1000万下[1-0-0-1]

前走着順

1着[4-1-3-15]
2着[1-1-1-8]
3着[1-1-2-11]
4着[2-0-0-9]
5着[0-2-0-9]
6～9着[1-4-1-9]
10着以下[1-1-3-39]

前走Ｇ１で1着になった馬は、アドマイヤフジ。
出走レースは、ジャパンCダートで、負け2秒からの巻き返し。これは例外的なケースと見なしましょう。
ちなみに、前走2秒以上の負けからの出走した馬は、[1-0-0-14]

前走、オープンで6着以下は、[0-0-0-21]


今日はここまで！