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今日は三歳のクラッシック、皐月賞。
出走馬は結局15頭。いかに無事にゲートまでにたどり着くのが難しいのか、改めてわかる。
人気は、リアルスティール、サトノクラウンとドゥラメンテの三つ巴のような感じ。
この3頭に続くのがキタサンブラック、ブライトエンブレムと2歳チャンピオンのダノンプラチナ。
オッズ 06:19現在
人気 馬番 馬名 オッズ
1 8 サトノクラウン 3.9
2 5 リアルスティール 4.0
3 2 ドゥラメンテ 4.3
4 7 キタサンブラック 9.3
5 1 ブライトエンブレム 9.9
6 15 ダノンプラチナ 10.5
7 10 ベルーフ 16.8
8 3 スピリッツミノル 26.5
9 11 ダノンリバティ 28.5
10 9 ミュゼエイリアン 35.7
11 14 クラリティスカイ 54.6
12 6 タガノエスプレッソ 78.6
13 12 ベルラップ 91.7
14 4 ワンダーアツレッタ 162.6
15 13 コメート 186.6
実際、多くの騎手、調教師から上位人気馬の3頭が3強〓というのが今年の皐月賞らしい。
関係者では、リアルスティールが人気です。
1番人気 (3-2-1-4)
勝率 30.0%
連対率 50.0%
3着内率 60.0%
2番人気 (1-2-2-5)
勝率 10.0%
連対率 30.0%
3着内率 50.0%
3番人気 (1-0-3-6)
勝率 10.0%
連対率 10.0%
3着内率 40.0%
4番人気 (2-0-1-7)
勝率 20.0%
連対率 20.0%
3着内率 30.0%
5番人気 (0-0-0-10)
勝率 0.0%
連対率 0.0%
3着内率 0.0%
過去の傾向
1)近4年は4番人気以内の馬が連対
東京競馬場で行われた2011年を含む過去10年(以下も同じ)の人気別成績は、1番人気馬が(3-2-1-4)。
一昨年のロゴタイプら最多の3勝をあげており、連対率50%・複勝率60%。
2番人気馬は(1-2-2-5)で、昨年イスラボニータが勝利。
以下、4・7番人気馬が各2勝、3・6番人気馬が1勝ずつ。
勝ち馬は7番人気まで。
対して、2着馬・3着馬は2ケタ人気馬まで幅広く分布している。
しかし、近4年は連対馬がすべて4番人気以内で堅い決着が続いている。
2)スプリングS組・弥生賞組は前走人気に注目。
前走レース別成績は、出走数が最も多いスプリングS組が
(4-2-1-46)。
一昨年のロゴタイプら最多の4勝をあげているものの、連対率11.3%・複勝率13.2%と低い。
この組の3着以内馬7頭はすべて前走スプリングSで4番人気以内に支持されていた。
ちなみにキタサンブラックは番人気でスプリングSを制したが…
同じく前哨戦の弥生賞組は(3-4-4-32)で、10年ウ゛ィクトワールピサら3勝。
複勝率ではスプリングS組を大きく上回る。この組は弥生賞で3番人気以内だった馬に注目。
3着以内馬11頭中9頭がこの条件にあてはまる。
サトノクラウンは2番人気。
ブライトエンブレムは4番人気…
例外は08年優勝のキャプテントゥーレ(前走5番人気)と2着タケミカヅチ(前走7番人気)。ともに重賞での連対経験があった。
ブライトエンブレムは札幌2歳チャンピオン!
3)共同通信杯組は芝中距離重賞勝ちが必須。
少数ながら共同通信杯組が(2-0-2-5)。
昨年のイスラボニータら2勝で、複勝率44.4%と非常に高い。
この組の3着以内馬4頭はすべて芝1800~2000メートルの中距離重賞で勝利した経験があり。
また、若葉S組は(1-4-2-17)。連対率・複勝率ではスプリングS組/弥生賞組を上回っている。
この組は前走若葉Sで1番人気だった馬が(1-2-2-2)と好結果を残しているが、今年は該当馬がいない…。
4)前走1着馬がダントツの9勝
前走着順別成績では、前走1着馬が(9-3-4-48)。
ダントツの9勝をあげており、勝ち切る傾向が強い。
この組の3着以内馬16頭はすべて前走芝1800メートルか芝2000メートルのレース。
前走2着馬(0-2-3-27)、前走3着馬(0-2-1-21)でともに本番・皐月賞では未勝利。
連対率・複勝率ともに前走1着馬に水を開けられている。
対して、前走4着馬は
(1-2-0-8)で08年キャプテントゥーレ(前走弥生賞4着)が勝利。連対率27.3%と健闘。
ちなみに、前走2ケタ着順の馬は(0-0-0-20)。大敗からの巻き返しは厳しいみたいだよ。
前走の着順別成績(過去10年)
1着 9-3-4-48
2着 0-2-3-27
3着 0-2-1-21
4~5着 1-2-0-16
6~9着 0-1-2-18
10着以下 0-0-0-20
5)デビュー戦での単勝人気に注目。
過去10年の出走馬のデビュー戦での単勝人気別に成績を調べると、
3着以内馬30頭中29頭はデビュー戦で単勝5番人気以下支持。
デビュー戦で6番人気以下だった馬で3着以内に入ったのは1頭だけ。
デビュー戦での単勝人気別成績(過去10年)
デビュー戦での単勝人気
1番人気 5-4-8-53
2番人気 3-2-1-38
3~5番人気 2-3-1-37
6番人気以下 0-1-0-22
6)近3走での芝の重賞実績をチェック
過去10年の出走馬の近走の成績を調べてみると、過去3走以内に出走した芝の重賞での最高着順が1着だった馬から、優勝馬9頭を含む3着以内馬23頭が出ている。2着だった馬を含めると、優勝馬は10頭すべて、連対馬では20頭中18頭、3着以内馬では30頭中27頭が、近3走以内に芝の重賞で連対した経験を持っていた。
7)近走で大敗していない馬に注目
過去10年の出走馬の成績を近3走での最低着順別にまとめると、最低着順が1着、つまり直近のレースを連勝して皐月賞に臨んできた馬が、3着内率53.3%という高い数値をマークしている。
その他では、2~4着と5着以下の馬の好走率に大きな開きがあり、近3走で5着以下に敗れた経験がある馬は苦戦している。
近走で5着以下に敗れた経験のある馬が上位に食い込む可能性はあまり高くない。
近2走の単勝人気は要チェック
2009年以降の過去6年の優勝馬6頭について、前々走と前走の単勝人気を比較すると、いずれも2走ともに1番人気か、
“前々走より前走の単勝人気順が上”だった。
今年も近2走ともに1番人気だった馬や、前々走から前走にかけて評価を上げてきた馬に注目。
コース:
8サトノクラウン
7キタサンブラック
1ブライトエンブレム
5リアルスティール
10ベルーフ
距離:
10ベルーフ
8サトノクラウン
12ベルラップ
1ブライトエンブレム
5リアルスティール
調教が良かった馬
15ダノンプラチナ
1ブライトエンブレム
5リアルスティール
8サトノクラウン
11ダノンリバティ
15ダノンプラチナ
強気の陣営
5リアルスティール
1ブライトエンブレム
2ドゥラメンテ
7キタサンブラック
8サトノクラウン
15ダノンプラチナ
競馬ブックのデータカプセルから~
過去10年の3着以内馬30頭をステップ別に分類すると、
弥生賞組が11頭、
スプリングS組が7頭、
若葉S組が7頭。
30頭中25頭がトライアル組となる。
ただ、出走馬の多くがトライアル組であり、ある意味、これは当然の結果。
狙ってみたいのは共同通信杯からの直行組で、
10年で9頭の出走ながら、2勝、3着2回。
特に、2011年以降は(2-0-1-1)。
着外/17着のビッグロマンス(11年)は共同通信杯でも二桁着順だった。
同レースの成績が極端に悪くない限り、確実に上位争いする。
これ以外に、成績面でも減点材料のないドゥラメンテを今年のデータからの特注馬としたい、とのこと。
競馬ブックからの
“データの囁き”
過去10年のデータから、
キャリア4~7戦、年明け1~2戦、6着以下なし、前走3着以内などが好走の条件。
すべてをクリアするのは、
2ドゥラメンテ
15ダノンプラチナの2頭。
ドゥラメンテは、数少ない共同通信杯からの直行組。
ダノンプラチナは、東京競馬場で行われた皐月賞を除く9回中、5回で勝ち馬を出している馬番13番以降。
それぞれに強調材料がある。
いずれにしても、データからは、
→○2ドゥラメンテ
→○15ダノンプラチナ
この2頭から軸馬を決めるのが○
とのこと…
4/19(日)中山11R
皐月賞(G1)
3歳オープン 定量
芝右2000m Bコース
15:40発走〓晴/良
◎8サトノクラウン
○5リアルスティール
▲2ドゥラメンテ
☆1ブライトエンブレム
△7キタサンブラック
△15ダノンプラチナ
△11ダノンリバティ
△10ベルーフ
●13コメート
★
馬連(馬単)/三連単の馬券は11ダノンリバティまで。
三連複は軸馬サトノクラウンからコメートまで、手を伸ばしてもいいかも…
●大穴
★裏本命
お昼過ぎに[更新]をする予定。
じゃ、ヾ(・◇・)ノ
出走馬は結局15頭。いかに無事にゲートまでにたどり着くのが難しいのか、改めてわかる。
人気は、リアルスティール、サトノクラウンとドゥラメンテの三つ巴のような感じ。
この3頭に続くのがキタサンブラック、ブライトエンブレムと2歳チャンピオンのダノンプラチナ。
オッズ 06:19現在
人気 馬番 馬名 オッズ
1 8 サトノクラウン 3.9
2 5 リアルスティール 4.0
3 2 ドゥラメンテ 4.3
4 7 キタサンブラック 9.3
5 1 ブライトエンブレム 9.9
6 15 ダノンプラチナ 10.5
7 10 ベルーフ 16.8
8 3 スピリッツミノル 26.5
9 11 ダノンリバティ 28.5
10 9 ミュゼエイリアン 35.7
11 14 クラリティスカイ 54.6
12 6 タガノエスプレッソ 78.6
13 12 ベルラップ 91.7
14 4 ワンダーアツレッタ 162.6
15 13 コメート 186.6
実際、多くの騎手、調教師から上位人気馬の3頭が3強〓というのが今年の皐月賞らしい。
関係者では、リアルスティールが人気です。
1番人気 (3-2-1-4)
勝率 30.0%
連対率 50.0%
3着内率 60.0%
2番人気 (1-2-2-5)
勝率 10.0%
連対率 30.0%
3着内率 50.0%
3番人気 (1-0-3-6)
勝率 10.0%
連対率 10.0%
3着内率 40.0%
4番人気 (2-0-1-7)
勝率 20.0%
連対率 20.0%
3着内率 30.0%
5番人気 (0-0-0-10)
勝率 0.0%
連対率 0.0%
3着内率 0.0%
過去の傾向
1)近4年は4番人気以内の馬が連対
東京競馬場で行われた2011年を含む過去10年(以下も同じ)の人気別成績は、1番人気馬が(3-2-1-4)。
一昨年のロゴタイプら最多の3勝をあげており、連対率50%・複勝率60%。
2番人気馬は(1-2-2-5)で、昨年イスラボニータが勝利。
以下、4・7番人気馬が各2勝、3・6番人気馬が1勝ずつ。
勝ち馬は7番人気まで。
対して、2着馬・3着馬は2ケタ人気馬まで幅広く分布している。
しかし、近4年は連対馬がすべて4番人気以内で堅い決着が続いている。
2)スプリングS組・弥生賞組は前走人気に注目。
前走レース別成績は、出走数が最も多いスプリングS組が
(4-2-1-46)。
一昨年のロゴタイプら最多の4勝をあげているものの、連対率11.3%・複勝率13.2%と低い。
この組の3着以内馬7頭はすべて前走スプリングSで4番人気以内に支持されていた。
ちなみにキタサンブラックは番人気でスプリングSを制したが…
同じく前哨戦の弥生賞組は(3-4-4-32)で、10年ウ゛ィクトワールピサら3勝。
複勝率ではスプリングS組を大きく上回る。この組は弥生賞で3番人気以内だった馬に注目。
3着以内馬11頭中9頭がこの条件にあてはまる。
サトノクラウンは2番人気。
ブライトエンブレムは4番人気…
例外は08年優勝のキャプテントゥーレ(前走5番人気)と2着タケミカヅチ(前走7番人気)。ともに重賞での連対経験があった。
ブライトエンブレムは札幌2歳チャンピオン!
3)共同通信杯組は芝中距離重賞勝ちが必須。
少数ながら共同通信杯組が(2-0-2-5)。
昨年のイスラボニータら2勝で、複勝率44.4%と非常に高い。
この組の3着以内馬4頭はすべて芝1800~2000メートルの中距離重賞で勝利した経験があり。
また、若葉S組は(1-4-2-17)。連対率・複勝率ではスプリングS組/弥生賞組を上回っている。
この組は前走若葉Sで1番人気だった馬が(1-2-2-2)と好結果を残しているが、今年は該当馬がいない…。
4)前走1着馬がダントツの9勝
前走着順別成績では、前走1着馬が(9-3-4-48)。
ダントツの9勝をあげており、勝ち切る傾向が強い。
この組の3着以内馬16頭はすべて前走芝1800メートルか芝2000メートルのレース。
前走2着馬(0-2-3-27)、前走3着馬(0-2-1-21)でともに本番・皐月賞では未勝利。
連対率・複勝率ともに前走1着馬に水を開けられている。
対して、前走4着馬は
(1-2-0-8)で08年キャプテントゥーレ(前走弥生賞4着)が勝利。連対率27.3%と健闘。
ちなみに、前走2ケタ着順の馬は(0-0-0-20)。大敗からの巻き返しは厳しいみたいだよ。
前走の着順別成績(過去10年)
1着 9-3-4-48
2着 0-2-3-27
3着 0-2-1-21
4~5着 1-2-0-16
6~9着 0-1-2-18
10着以下 0-0-0-20
5)デビュー戦での単勝人気に注目。
過去10年の出走馬のデビュー戦での単勝人気別に成績を調べると、
3着以内馬30頭中29頭はデビュー戦で単勝5番人気以下支持。
デビュー戦で6番人気以下だった馬で3着以内に入ったのは1頭だけ。
デビュー戦での単勝人気別成績(過去10年)
デビュー戦での単勝人気
1番人気 5-4-8-53
2番人気 3-2-1-38
3~5番人気 2-3-1-37
6番人気以下 0-1-0-22
6)近3走での芝の重賞実績をチェック
過去10年の出走馬の近走の成績を調べてみると、過去3走以内に出走した芝の重賞での最高着順が1着だった馬から、優勝馬9頭を含む3着以内馬23頭が出ている。2着だった馬を含めると、優勝馬は10頭すべて、連対馬では20頭中18頭、3着以内馬では30頭中27頭が、近3走以内に芝の重賞で連対した経験を持っていた。
7)近走で大敗していない馬に注目
過去10年の出走馬の成績を近3走での最低着順別にまとめると、最低着順が1着、つまり直近のレースを連勝して皐月賞に臨んできた馬が、3着内率53.3%という高い数値をマークしている。
その他では、2~4着と5着以下の馬の好走率に大きな開きがあり、近3走で5着以下に敗れた経験がある馬は苦戦している。
近走で5着以下に敗れた経験のある馬が上位に食い込む可能性はあまり高くない。
近2走の単勝人気は要チェック
2009年以降の過去6年の優勝馬6頭について、前々走と前走の単勝人気を比較すると、いずれも2走ともに1番人気か、
“前々走より前走の単勝人気順が上”だった。
今年も近2走ともに1番人気だった馬や、前々走から前走にかけて評価を上げてきた馬に注目。
コース:
8サトノクラウン
7キタサンブラック
1ブライトエンブレム
5リアルスティール
10ベルーフ
距離:
10ベルーフ
8サトノクラウン
12ベルラップ
1ブライトエンブレム
5リアルスティール
調教が良かった馬
15ダノンプラチナ
1ブライトエンブレム
5リアルスティール
8サトノクラウン
11ダノンリバティ
15ダノンプラチナ
強気の陣営
5リアルスティール
1ブライトエンブレム
2ドゥラメンテ
7キタサンブラック
8サトノクラウン
15ダノンプラチナ
競馬ブックのデータカプセルから~
過去10年の3着以内馬30頭をステップ別に分類すると、
弥生賞組が11頭、
スプリングS組が7頭、
若葉S組が7頭。
30頭中25頭がトライアル組となる。
ただ、出走馬の多くがトライアル組であり、ある意味、これは当然の結果。
狙ってみたいのは共同通信杯からの直行組で、
10年で9頭の出走ながら、2勝、3着2回。
特に、2011年以降は(2-0-1-1)。
着外/17着のビッグロマンス(11年)は共同通信杯でも二桁着順だった。
同レースの成績が極端に悪くない限り、確実に上位争いする。
これ以外に、成績面でも減点材料のないドゥラメンテを今年のデータからの特注馬としたい、とのこと。
競馬ブックからの
“データの囁き”
過去10年のデータから、
キャリア4~7戦、年明け1~2戦、6着以下なし、前走3着以内などが好走の条件。
すべてをクリアするのは、
2ドゥラメンテ
15ダノンプラチナの2頭。
ドゥラメンテは、数少ない共同通信杯からの直行組。
ダノンプラチナは、東京競馬場で行われた皐月賞を除く9回中、5回で勝ち馬を出している馬番13番以降。
それぞれに強調材料がある。
いずれにしても、データからは、
→○2ドゥラメンテ
→○15ダノンプラチナ
この2頭から軸馬を決めるのが○
とのこと…
4/19(日)中山11R
皐月賞(G1)
3歳オープン 定量
芝右2000m Bコース
15:40発走〓晴/良
◎8サトノクラウン
○5リアルスティール
▲2ドゥラメンテ
☆1ブライトエンブレム
△7キタサンブラック
△15ダノンプラチナ
△11ダノンリバティ
△10ベルーフ
●13コメート
★
馬連(馬単)/三連単の馬券は11ダノンリバティまで。
三連複は軸馬サトノクラウンからコメートまで、手を伸ばしてもいいかも…
●大穴
★裏本命
お昼過ぎに[更新]をする予定。
じゃ、ヾ(・◇・)ノ
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