札幌二歳ステークス、日曜日の重賞の回顧

土曜日の札幌二歳ステークス、藤澤和厩舎のコディーノの完勝でしたね。
二着のラウンドワールドは、岩田騎手曰く「まだ完成されてないから」とのこと。実際、4コーナー前から、押して上がって行ってるけど二着が精一杯って感じ。
藤澤和厩舎としては、待望のクラッシック候補。でも、二歳にしては、余りにも完成し過ぎてる。
ちょっと不安(-_-)。
お母さんがハッピーパスでしょ!?Ｇ３止まりのイメージがある。

藤澤和厩舎が、次走に東京開催に行くか、朝日杯、阪神に行くのか!?

今年の暮れまで様子見たい馬です。

二番人気のトーセンパワフルは、内田騎手も納得の休養明けの二戦目だから…とのコメント。これは陣営の想定内の結果。
角居厩舎が次にどのレースを使うか興味津々(^^)
東京スポーツ杯かなぁ？


日曜日の小倉二歳ステークス、またまた馬券外してしまった。基本的にはハイペースに対応でき、上手く差しが生かせたマイネルエテルネルのセンスの良さが目についたレース。二着馬のクラウンレガーロも、連闘で好走できる自力を示した。今後も期待出来る内容だったね。

新潟記念は、また一番人気が三着以内に入れなかった。

そのエクスペディションはレース前から、ちょっと入れ込み過ぎ。もったいないレース。

一着のトランスワープは重賞連覇。やっと軌道に乗った感じ。
あとは、夏競馬の疲れをとり、左回りの東京開催まで待機して欲しい。

軸◎にしたタッチミーノットは、騎手のコメントのように、馬場が良ければ、Ｇ３を十分戦える能力があることがわかった。

トーセンラーは、多分、見えない疲れがあったのでは？勝ちきれないレースが続き、押せ押せローテーションが堪えてるのではないのかなぁ？


結局、夏競馬は散々。


秋競馬の始まる来週までには、この悪い流れを断ち切りたい(-_-;)