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しまなび はるなび うまなび

日常の日記のブログとしてスタートしましたが、最近は競馬予想のブログになってしまいました。

中京記念は地方出身騎手でどうでしょ?

2013-07-20 20:14:10 | 日記
ニューアルされて、2年目の中京競馬場。

昨年はサマーマイルシリーズのチャンピオンはなし。
今年はサマーチャンピオンシリーズの得点をどのように得ていくか、各陣営もローテーションを決めているはず!?(-_-)

なかには、秋のG1の前哨戦と参加したつもりが、夏競馬の適正がわかり、賞金の加算の仕方が変わった陣営もいるはず。

その中にドナウブルーがいる。
昨年は関屋記念で夏競馬のマイルで十分、賞金が加算できることがわかり、騎手も内田博騎手を予約済みの石坂厩舎。
前走、ヴィクトリアマイルからのゆったりのローテーション。
中京記念は今までは牝馬が不利だったけど、距離、開催時期がズレたことで、このデータは崩れるはず…と信じたい。
問題は牝馬に56キロのハンデ。牡馬含めてもトップハンデだと思う。

牡馬のハンデ頭が57キロ。ズルくない(--;)?

あっ、これはハンデ戦か…

昨年の覇者フラガラッハの57キロは納得。
近走イマイチだけどね~

リルダヴァルも57キロ。
オープン特別の常連で、G3まで…っていう馬が57。

久々の芝のファリダットも57キロ。
1400メートルだったら馬券対象にしてもいいけど…
母ビリーヴだから、芝1600は微妙だよね?
でも最初は1800、2000芝でまずまずだったよね(騙されて買い続けたけど…)


結局、ランリュウオーも浜中騎手で中京記念で出走かい?
福島のほうが賞金加算出来たのに…


同コース勝率

上位5人
1位 浜中俊(西)
(6-1-4-5)
勝率   37.5%
連対率  43.8%
3着内率 68.8%

2位 川田将雅(西)
(3-3-1-6)
勝率   23.1%
連対率  46.2%
3着内率 53.8%

3位 小牧太(西)
(3-2-0-8)
勝率   23.1%
連対率  38.5%
3着内率 38.5%

4位 高倉稜(西)
(3-1-0-20)
勝率   12.5%
連対率  16.7%
3着内率 16.7%

5位 松山弘平(西)
(2-0-3-26)
勝率   6.5%
連対率  6.5%
3着内率 16.1%


中京競馬場勝率

上位5人
1位 戸崎圭太(東)
(6-2-0-16)
勝率   25.0%
連対率  33.3%
3着内率 33.3%

2位 福永祐一(西)
(13-8-12-28)
勝率   21.3%
連対率  34.4%
3着内率 54.1%

3位 浜中俊(西)
(18-8-14-53)
勝率   19.4%
連対率  28.0%
3着内率 43.0%

4位 小牧太(西)
(11-5-5-49)
勝率   15.7%
連対率  22.9%
3着内率 30.0%

5位 川田将雅(西)
(10-9-7-41)
勝率   14.9%
連対率  28.4%
3着内率 38.8%


同距離勝率

上位5人
1位 戸崎圭太(東)
(13-4-3-50)
勝率   18.6%
連対率  24.3%
3着内率 28.6%

2位 浜中俊(西)
(8-3-7-26)
勝率   18.2%
連対率  25.0%
3着内率 40.9%

3位 小牧太(西)
(4-3-1-19)
勝率   14.8%
連対率  25.9%
3着内率 29.6%

4位 高倉稜(西)
(6-1-1-44)
勝率   11.5%
連対率  13.5%
3着内率 15.4%

5位 川田将雅(西)
(3-4-1-19)
勝率   11.1%
連対率  25.9%
3着内率 29.6%

※当レース騎乗予定騎手の過去3年間の集計


なんか、地方出身騎手の戸崎圭、小牧騎手がなかなかの成績。
やっぱり、小回りコースの競馬場は得意なのかな?

と、いうことは
内田博騎手も左回りの小回りコースは問題がない!ってこと(  ̄▽ ̄)ニヤ!

あと、中京競馬場は松山騎手ははずせないね!

彼は、
1番ワイズリー54キロ(5-1-4-10)騎乗。
芝1600(1-0-2-3)
中京競馬場は初。
オーナーは、前田幸治氏。なかなかの調教だったから買いかな?


戸崎圭騎手は、ムクドク(5-0-2-16)7歳。
芝1600(4-0-1-10)
中京競馬場は初。

( ̄~ ̄;)

今年の中京記念は、

地方出身騎手に浜中騎手と松山騎手を加えた馬券でいいんじゃない。


福永騎手?
リルダヴァル?


イマイチ、ピンとこないんだよね~



(⌒∇⌒)ノ""

今年の一番星はどの馬?

2013-07-19 17:46:14 | 日記
函館の夏を熱くする2歳最初の重賞!
45回目の函館2歳ステークス。


その函館2歳ステークスの傾向は、

1)函館競馬場で行われた2歳ステークスは、
1番人気馬が未勝利。

人気別成績は、1番人気馬が(0-3-1-5)で未勝利。

5番人気馬が(0-4-1-4)で複勝率55.6%と高い。

しかし、連対馬18頭中17頭は7番人気以内でおさまっている。


1番人気
(1-3-1-5)
1勝は、札幌競馬場
その時は、1、2、6番人気で決まる。
1着は牝馬のステラリード。鞍上、岩田騎手。

勝率   10.0%
連対率  40.0%
3着内率 50.0%

2番人気
(4-1-2-3)
勝率   40.0%
連対率  50.0%
3着内率 70.0%

3番人気
(2-1-1-6)
勝率   20.0%
連対率  30.0%
3着内率 40.0%

4番人気
(0-0-2-8)
勝率   0.0%
連対率  0.0%
3着内率 20.0%

5番人気
(0-4-1-5)
勝率   0.0%
連対率  40.0%
3着内率 50.0%



2)牝馬の好走率が高い
牡馬(3-3-6-55)
勝率5.5%、連対率10.9%、複勝率21.8%。

牝馬は(6-6-3-41)
勝率10.7%、連対率21.4%、複勝率26.8%。

今回のメンバーで牝馬は、
クリスマス、テルミドール、ドラゴンスズラン、トーセンシルエット、プラチナティアラ、ニシケンムートの6頭。



3)連対馬はすべて前走函館芝。

函館コースの芝1200m戦(7-9-5-61)
芝1000m戦(2-0-1-4)


4)函館芝1200m新馬勝ちは0秒3差以上。

そして2着に0秒2~0秒6差をつけていた馬が7勝。

オールパーパス、キタサンラブコール、ドラゴンスズラン(ダート)、ビービーブレイン、ファソン、マイネルディアベルの6頭。


その他の2勝はいずれも地方馬。

そして0秒7歳以上つけた馬が1勝しかしていないと、いう事実。

15番クリスマスが該当( -_-)。でも2着馬との差が1.1秒。これって相当な差だよね!



5)キャリア1戦馬の優勝が多数!

過去10年でキャリア1戦の馬が8勝。

今年も9頭!
そのうち、8頭が函館の芝。
芝1200メートルは、

6番オールパーパス
9番ファイトバック
10番マイネルフォルス
13番キタサンラブコール
15番クリスマス


6)過去10年で勝ち馬10頭ともに前走1着。



今回の函館2歳ステークスのイチオシは、ヴァイサーリッター(1-0-1-0)。あの可愛いグリーンチャンネルのキャスター水野由加里さんと一緒になった(T-T)黛騎手が乗る馬です。
ちなみに黛騎手は、騎手の中でも1、2を争いイケメンです。
対抗は、石橋脩騎手です!


不気味なのは、
福島出身の江田照騎手が、福島最終日に騎乗せず、函館に来ること。
“トーセン”の冠号に江田照は長い付き合いで、相性もいい。
トーセンシルエット(1-0-0-0)、芦毛の牝馬で東京芝デビュー。
データ的には“なし”だが、トーセンダンス産駒。
高速馬場向きで、洋芝は◎。
穴馬に一考を!


スポーツ誌で話題満載のファイトバック(1-0-0-0)に騎乗予定の川須騎手は調教中に落馬。秋山騎手に乗り替わり。
せっかく、騎乗停止明けだったのに‥(-_-;)


昨年の4着馬にロゴタイプ。
3着にはティーハーフがいた。

今年も、まだ未熟な隠れたクラッシック候補がいるかもしれないね(≧ω≦)




(⌒∇⌒)ノ""

中京記念には…手を出すな!?

2013-07-18 17:06:35 | 日記
昨年から、時期が夏の7月の真っ最中に行われるようになった中京記念。

さらにサマーマイルシリーズの1戦に指定され、昨年はサマーマイルシリーズのチャンピオンは、JRAと厩舎、馬主の意向を表すかのように該当の馬なし!という予想通りの結果になった。

昨年の結果から

1着
1枠2番-フラガラッハ
牡5 鹿毛 488kg(+4)
騎 高倉稜(57.0kg)
調 松永幹夫[西]
1:35.1(34.7) 5人気


2着
8枠16番-ショウリュウムーン
牝5 鹿毛 470kg(-6)
騎 小牧太(54.0kg)
調 佐々木晶[西]
1:35.3(35.6) 6人気

3着
5枠9番 トライアンフマーチ
牡6 鹿毛 480kg(+8)
騎 池添謙一(58.0kg)
調 角居勝彦[西]
1:35.4(35.5) 10人気


4着
3枠6番 ミッキードリーム
牡5 栗毛 484kg(-4)
騎 和田竜二(57.0kg)
調 音無秀孝[西]
1:35.4(35.4) 7人気


5着
4枠8番 ゴールスキー
牡5 黒鹿 486kg(±0)
騎 尾島徹(56.0kg)
調 池江泰寿[西]
1:35.6(35.4) 9人気


今年は、ロードカナロアのマイル参戦で、他の陣営もG1とサマーチャンピオンシリーズのスプリント、マイル路線への実入り優先に短距離路線の賞金の奪い合いになりそうな雰囲気。

昨日、軽く紹介したドナウブルー(5-1-3-9)も昨年の関屋記念を制した関係上、中京記念からマイルシリーズへの覇者を狙ってる感じ。
中京芝は未経験。左回りは(1-1-1-3)と、相手次第でこなしてる。

三連複、三連単の軸にはふさわしいかも?


データは不完全だが、
過去10年間の中京記念の傾向は‥


1)昨年は上位人気全滅

リニューアルされた中京で、夏の芝1600m戦になった昨年は、5→6→10番人気の決着で、4ー5着も7、9番人気。3連単は23万馬券の波乱

過去10年間でも…
上位人気馬は信頼性に欠ける。


1番人気
(0-1-1-8)
勝率   0.0%
連対率  10.0%
3着内率 20.0%

2番人気
(2-0-1-7)
勝率   20.0%
連対率  20.0%
3着内率 30.0%

3番人気
(0-1-0-9)
勝率   0.0%
連対率  10.0%
3着内率 10.0%

4番人気
(3-2-1-4)
勝率   30.0%
連対率  50.0%
3着内率 60.0%

5番人気
(2-0-0-8)
勝率   20.0%
連対率  20.0%
3着内率 20.0%



2)重ハンデ馬が好成績
昨年は牡馬が1着と3ー5着。
ハンデは順に57、58、57、56キロ。2着の牝馬ショウリュウムーンも54キロ(牡馬56キロ相当)

重めのハンデを背負った馬が上位を占めている。


斤量別(上位5位)

1位 57.0kg
(2-4-2-19)
勝率   7.4%
連対率  22.2%
3着内率 29.6%

2位 54.0kg
(2-2-1-30)
勝率   5.7%
連対率  11.4%
3着内率 14.3%

3位 56.0kg
(2-1-2-25)
勝率   6.7%
連対率  10.0%
3着内率 16.7%

4位 53.0kg
(2-1-1-15)
勝率   10.5%
連対率  15.8%
3着内率 21.1%

5位 55.0kg
(1-1-1-23)
勝率   3.8%
連対率  7.7%
3着内率 11.5%



3)5歳馬が中心


世代別

4歳
(3-2-1-25)
勝率   9.7%
連対率  16.1%
3着内率 19.4%

5歳
(3-3-3-30)
勝率   7.7%
連対率  15.4%
3着内率 23.1%

6歳
(1-2-3-36)
勝率   2.4%
連対率  7.1%
3着内率 14.3%

7歳
(2-1-1-28)
勝率   6.3%
連対率  9.4%
3着内率 12.5%

8歳
(1-1-1-7)
勝率   10.0%
連対率  20.0%
3着内率 30.0%

9歳
(0-1-1-4)
勝率   0.0%
連対率  16.7%
3着内率 33.3%

10歳
(0-0-0-2)
勝率   0.0%
連対率  0.0%
3着内率 0.0%



※世代別は常に馬齢順で表示します。



4)昨年は、オープン特別組が活躍!

米子S組、オープン特別組に注目


前走レース

京都記念
(2-4-0-13)
小倉大賞典
(2-2-3-35)
中日新聞杯
(1-1-1-0)
米子S
(1-1-0-6)
白富士S
(1-0-2-11)

小牧騎手が乗るシャイニーホーク(6-3-2-10)5歳が前走オープン特別組で穴人気になるかも?


前走距離

1800m (4-2-4-56)
2000m (3-1-2-24)
2200m (2-4-0-17)
1600m (1-1-2-22)
3000m (0-1-0-1)

一昨年まで、距離は2000メートル。
時期が3月から7月に移った為、データ的には使えない…(;>_<;)


ローテーション

中1週 (4-3-0-14)
中3週 (2-2-4-47)
中4週 (1-3-3-19)
中10週以上 (1-2-2-11)
中2週 (1-0-1-15)

※過去10年の集計(JRA-VAN)

8歳馬、ファリダット(5-3-8-28)は、久々の芝。
芝レースへの変更は、武豊騎手の進言から!と陣営のコメント。


中京記念、リルダヴァルが調教で、パッととせず、やはり上位人気はあてに出来ない。


やはり、
夏のローカル重賞のハンデ戦は、手を出すな!が正解です!!



また、明日ね
ヾ(・◇・)ノ

中京記念のデータはありません…

2013-07-17 18:29:23 | 日記
今日は中京記念について。
この中京記念、以前は春競馬前の3月上旬あたりで開催されていた芝2000メートルのハンデ戦。

昨年、春リニューアルされた中京競馬場のコースは、左回りは変わらないが、直線のゴール上では中山競馬場に匹敵するぐらいの坂ができ、好走する馬の条件が変わってきた感じ…。

小回り適正と左回り適正、さらに坂を克服できる脚質が必要になってきた。
同じ新潟競馬場の左回りとは違った傾向が徐々に現れて来ている。

また、昨年から
サマーマイルシリーズの第1戦となり、夏のマイル路線がある程度、整備された感があり、秋のマイル路線への腕試しに近い重賞になりつつある。

今年の出走メンバーを見ると…

( ̄~ ̄;)

なんじゃ、こりゃって感じのメンバー。



アカンサス 柴山 (54)
ウインドジャズ 小 坂 (53)
オセアニアボス 熊 沢 (56)
オースミスパーク 国分優 (56)
サトノパンサー 未定 (53)
ザラストロ 未定 (52)
サワノパンサー 和田竜 (55)
サンディエゴシチー 未定 (56)
シャイニーホーク 小牧太 (56)
シルクアーネスト 未定 (55)
スエズ 未定 (54)
セイクリッドセブン 川 田 (53)
チョイワルグランパ 未定 (53)
テイエムオオタカ 幸  (56)
トシギャングスター 未定 (54)
ドナウブルー 内田博 (56)
ファイナルフォーム 戸 崎 (57)
ファリダット 武 豊 (57)
フラガラッハ 高 倉 (57)
フレールジャック 藤岡康 (56)
ミキノバンジョー 未定 (55)
ミッキードリーム 太 宰 (57)
ムクドク 中 井 (56)
ユニバーサルバンク 未定 (56)
ランリョウオー 浜 中 (55)
リルダヴァル 福 永 (57)
ワイズリー 松 山 (54)

登録27頭。


前走、1着の馬は
浜中騎手のランリュウオー(5-9-2-6)。
1600万下をやっと突破した6歳のイマイチ君。
なんたって、2着が6回。4着以下が6回しかない。
いかに人気を裏切ってきた馬かわかる。
斤量55キロ、信頼出来る?
でも出走出来るか微妙…


もう一頭の前走、1着馬のセイクリッドセブン(5-1-3-16)6歳、こちらも1600万下ハンデ戦からの参戦。こちらは53キロ。
騎手は、川田騎手。
芝1600(2-0-1-4)
厩舎は、松田博厩舎。
母父トニービンは買い!ですよ。


イマイチ君の一番手は、リルダヴァル(6-2-6-14)6歳。前走G3エプソムカップ4着。
斤量57キロ。
福永騎手で念願の重賞制覇?
ないな…
左回り(1-1-1-6)
芝1600(1-0-2-5)
でも重馬場(2-0-0-0)だったら…( -_-)


牡馬混合問わず、調子のいい時は圧巻の強さを見せる牝馬のドナウブルー(5-1-3-9)5歳。斤量は牝馬に酷な56キロ。ハンデ戦で牝馬に56キロとは…
芝1600(4-1-1-6)
左回り(1-1-1-3)
騎手は、内田博騎手で石坂厩舎。
押さえないと…ね!


前年の覇者、フラガラッハ(6-1-2-12)6歳、57キロ。
近走は良績がないが、中京の1600メートルは彼にとってはなかなかの条件。
芝1600(5-0-0-6)
左回り(3-0-0-4)
騎手は主戦の高倉騎手。

ディープインパクト産駒、初年度のイマイチ君のベスト3に入るフレールジャック(4-1-1-7)
芝1600(0-1-0-3)
左回り(0-0-0-2)
この成績で斤量56キロ。
力はあるが…何かが足らない。


後は、ファイナルフォーム(3-2-2-3)57キロは、戸崎圭騎手でスタンバイモード(繰り上げ待ち状態で、4番目)。出走は難しいそう(-.-)



全くの混戦、出走メンバーが確定しないと検討できない状態。


データも昨年の1戦しかないので、お手上げ┐(´д`)┌



今週の二つの重賞も難解なレースになりそう…ですね!


じゃ、また明日!
(⌒∇⌒)ノ""

函館二歳ステークスのデータです!

2013-07-16 17:02:14 | 日記
二歳ステークスに出走してくる馬の中に、自分が何故、こんな場所、人がうじゃうじゃいる競馬場で走ってるんだろって、いう馬が何頭いるんだろう?

パドックで、いつもエサ(飼い葉)をくれる優しいひとは何処って(パドックでは常に担当厩務員が付き添うわけではない)、回りをキョロキョロしてる馬もいるはず。

なかには、新馬戦や未勝利戦で、ムチで叩かれたのが嫌で、記憶の何処かにあり、その時の騎手の雰囲気、足音を聞いただけで、取り乱す馬もいるはず。

まだレース経験のない馬が競馬っていうのを覚える段階で、自分が走るのが仕事!って割りきる心の準備ができていない馬たちが、厩舎スタッフ、馬主の都合で走らされる馬は堪ったもんじゃない(一応、追われれものがあれば、サラブレッドは本能的に走るのだが…)。

こんな状態で、二歳ステークスを迎える馬たちが何頭いるだろう?

だから、二歳戦は荒れる?データは、1、2戦しかない結果、走破時計のみ。
函館競馬場で行われた新馬戦、未勝利戦は、みな10頭以下。
東京、阪神で行われた新馬戦は10頭以上。

小頭数で結果を出した馬、多頭数で結果を出した馬。
この拾得が難しい!?

走る仲間が増えてワクワクする馬、馬混みが好きな馬(馬は集団で行動する)、もう既にサラブレッドと、して闘争本能を示し、走ってる時、常に先頭に立とうとする馬。


さぁ、こんどの函館競馬場は、こんな若い馬の徒競走。


こからは、
函館二歳ステークスのデータです。


函館2歳S

人気データ

1番人気 (1-3-1-5)
2番人気 (4-1-2-3)
3番人気 (2-1-1-6)
4番人気 (0-0-2-8)
5番人気 (0-4-1-5)
6番人気 (2-0-1-7)
7~9人気(1-0-2-27)
10人以下(0-1-0-48)

単勝オッズ

1.0~1.9倍 (0-1-1-1)
2.0~2.9倍 (0-1-0-2)
3.0~3.9倍 (2-1-0-2)
4.0~4.9台 (1-1-2-1)
5.0~6.9倍 (3-0-1-1)
7.0~9.9倍 (0-1-0-15)
10.0~14.9倍(2-2-4-10)
15.0~19.9倍(2-2-1-12)
20.0~29.9倍(0-0-1-11)
30.0~49.9倍(0-0-0-21)
50.0~99.9倍(0-1-0-17)
100倍以上  (0-0-0-16)



性別データ
牝馬  (7-6-4-45)
牡・セン(3-4-6-64)


6番人気以下の成績
牝馬(3-1-3-35)
複勝率16.7%

牡馬(0-0-0-47)
複勝率0.0%



所属データ

関東
美浦(2-4-5-55)
連対率9.1% 複勝率16.7%

関西
栗東(6-5-5-50)
連対率16.7% 複勝率24.2%

地方(2-1-0-4)
連対率42.9% 複勝率42.9%

6番人気以下の牡馬は馬券絡みなし。

×牡馬で当日6番人気以下
(0-0-0-47)



3番人気以内の成績
関東馬(1-1-2-7)
複勝率36.4%

関西馬(5-3-2-6)
複勝率62.5%




※2009年札幌開催除く
函館2歳S

枠順データ

1枠(1-1-0-10)
2枠(0-0-3-10)
3枠(1-1-0-12)
4枠(0-1-0-15)
5枠(1-0-1-13)
6枠(2-2-1-12)
7枠(4-2-1-11)
8枠(0-2-3-13)


馬番データ

1番 (1-1-0-7)
2番 (0-0-2-7)
3番 (0-0-1-8)
4番 (0-0-0-9)
5番 (0-0-0-9)
6番 (2-1-0-6)
7番 (1-2-1-5)
8番 (0-0-0-9)
9番 (2-0-0-7)
10番(0-1-0-6)
11番(0-3-2-4)
12番(2-0-0-5)
13番(0-0-2-5)
14番(1-0-0-4)
15番(0-1-0-3)
16番(0-0-1-2)


脚質データ
逃げ(0-0-0-9)
先行(6-5-4-19)
差し(2-2-3-38)
追込(1-2-2-30)



前走データ
OP特別(2-5-1-27)
未勝利(0-2-1-26)
新馬 (8-3-8-53)


前走人気別データ

1番人気 (4-6-5-33)
2番人気 (1-1-3-15)
3番人気 (2-0-1-27)
4番人気 (0-1-0-17)
5番人気 (2-2-0-8)
6~9人 (0-0-1-7)
10人以下(1-0-0-2)


前走距離データ

1000m(2-0-1-28)
連対率6.5% 複勝率9.7%

1200m(8-10-9-80)
連対率16.8% 複勝率25.2%

1400m(0-0-0-1)
連対率0.0% 複勝率0.0%


前馬場データ
前走芝(10-10-10-83)
前走ダート(0-0-0-26)


ローテーション
連闘(0-1-1-3)
中1週(3-5-1-42)
中2週(0-0-2-24)
中3週(3-3-3-13)
中4週~中8週(4-1-3-27)
中9週~半年(0-0-0-0)
半年以上(0-0-0-0)



以上、函館二歳ステークスのデータでした。




じゃ、ヾ(´ー`)ノ